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ロジクール(Logicool)のマウスは、1,000円台の定番モデルから、触覚フィードバックを備えた2万円前後のフラッグシップまで種類が多く、どれを選べばよいか迷いやすいメーカーです。
この記事では、2026年9月時点でロジクール公式ストアに掲載されている現行モデルだけを対象に、仕事用・持ち運び用・手首が疲れにくい形・ゲーム用の4つの用途に分けて9製品を紹介します。スペックはメーカー公表値、価格は公式ストアの表示をもとにした目安です。価格は販売店で変わるため、購入前に確認してください。
結論:用途別のおすすめ
用途と予算で、次のように選ぶと迷いにくくなります。
- 仕事の効率を上げたい・予算2万円前後:MX Master 4。ボタン8個と触覚フィードバックを備えたMXシリーズの上位モデルです。
- 仕事用を5,000円前後で:M650 Signature。静音クリックとサイドボタンを備えています。
- ノートPCと一緒に持ち歩く:MX Anywhere 3S。重量99gで最大8,000DPIのセンサーを搭載しています。
- とにかく薄く安く持ち歩きたい:Pebble Mouse 2 M350s。重量76gで約4,000円です。
- 手首をひねった姿勢を避けたい:手の大きい方はMX Vertical、小〜中サイズの手の方はLift。どちらも57°の縦型デザインです。
- 腕を動かさずにカーソルを動かしたい:ERGO M575SP。親指でボールを回すトラックボールです。
- FPSなどの対戦ゲーム:Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2。重量60gの軽量モデルです。
- ゲーム用を6,000円以下で:Logicool G304。単三電池1本で最大250時間動きます。
ロジクールのマウスのシリーズの違い
MXシリーズ:仕事向けの上位モデル
MX Master、MX Anywhere、MX Verticalなどを含む、作業効率を重視した上位シリーズです。充電式のバッテリーや、専用アプリ「Logi Options+」でのボタン割り当てなど、機能が多いのが特徴です。価格は1万4,000円前後から2万円強と高めです。
Signatureシリーズ:手ごろな価格の定番
M650 SignatureやSignature Plus M750、Signature Comfortシリーズなど、5,000円前後から8,000円台の価格帯のシリーズです。単三電池で動くモデルが中心です。
Pebbleシリーズ:薄型で持ち運びやすい
丸く平たい形の薄型シリーズで、持ち運び用に向いています。
ERGOシリーズ:手首や腕の姿勢に配慮した形
縦型マウスのLiftやMX Vertical、トラックボールのERGO M575SPやMX Ergo Sなど、手や腕の姿勢に配慮した形のモデルです。
ロジクールG:ゲーミング向け
「Logicool G」ブランドのゲーミングマウスです。独自の無線方式「LIGHTSPEED」、自社開発のHEROセンサー、設定ソフト「G HUB」が共通の特徴で、仕事用より高いDPIやレポートレートに対応しています。ゲーミングマウスだけを詳しく比べたい方は、ロジクールのゲーミングマウスおすすめの記事もあわせてご覧ください。
選び方(接続方式・形状・ボタン数・電池か充電か・静音)
接続方式:BluetoothかUSBレシーバーか
接続方式は主に次の3つです。
- Bluetooth:USBポートを使わないため、ポートの少ないノートPCやiPadと相性が良い方式です。
- Logi Bolt USBレシーバー:仕事用マウス向けのUSBレシーバーです。PCにBluetoothがない場合などに使います。同梱か別売かはモデルによって異なります。
- LIGHTSPEED:ゲーミングマウス向けの無線方式で、USBレシーバーで接続します。
注意したいのは、レシーバーの種類です。MX Verticalは同梱のUnifyingレシーバーで接続し、Logi Boltとは方式が異なります。手持ちのレシーバーを使い回したい方は、対応する方式を確認してください。
形状:一般的な形・縦型・トラックボール
一般的な形は慣れている方が多く、細かい操作もしやすい形です。縦型マウス(MX Vertical、Lift)は握手に近い角度で握ります。トラックボール(ERGO M575SP)は本体を動かさないため、机のスペースが狭くても使えます。
縦型やトラックボールは慣れるまで時間がかかることがあります。また、手首や腕に痛みやしびれが続く場合、マウスを替えるだけで解決するとは限りません。症状があるときは、整形外科などの医療機関に相談してください。
ボタン数:何をしたいかで決める
ブラウザの「戻る・進む」を多用するなら、サイドボタン付きのモデルが便利です。横スクロールを多用するなら、サムホイールがあるMX Master 4が向いています。クリックとスクロールだけならボタン3個のモデルでも十分です。
電池式か充電式か
単三電池で動くモデル(M650 Signature、Pebble Mouse 2 M350s、Lift、ERGO M575SP、G304)は、電池を替えればすぐ使え、1年以上持つモデルが多いのが利点です(メーカー公表値)。充電式のモデル(MX Master 4、MX Anywhere 3S、MX Vertical、PRO X SUPERLIGHT 2)は電池を買う必要がなく、MX Anywhere 3SやMX Verticalは1分の充電で3時間使える急速充電に対応しています。
静音性:オフィスやカフェで使うなら確認
静かな場所で使うなら、クリック音を抑えたモデルが向いています。メーカーによると、M650 SignatureはM185と比べてクリック音を90%以上軽減、Pebble Mouse 2 M350sは標準的なマウスと比べて90%以上低減、MX Master 4はクリック音を90%軽減したとされています。
仕事用のおすすめ
長時間の事務作業や資料作成に向く2製品です。
1位:MX Master 4(触覚フィードバックとMagSpeedホイールを備えた最上位モデル)
触覚フィードバックとMagSpeedホイ
- 価格の目安
- 約1万9,000〜2万2,000円
- 接続
- Bluetooth Low Energy / Logi Bolt USBレシーバ
- 重量
- 150g
- センサー
- Darkfield 高精度(200〜8,000DPI)
- ボタン数
- 8
- 価格の目安:約1万9,000〜2万2,000円(2026年9月時点・公式ストア)
- 接続:Bluetooth Low Energy / Logi Bolt USBレシーバー(USB-C、同梱)
- 重量:150g
- センサー:Darkfield 高精度(200〜8,000DPI)
- ボタン数:8
- 電源:充電式(650mAh)、最長70日(メーカー公表値)
- マルチデバイス:最大3台
MX Master 4は、ロジクールの仕事用マウスの最上位シリーズ「MX Master」の最新モデルです。2025年10月30日に発売されました。前モデルから大きく変わったのは、親指が当たる部分に触覚フィードバックのパネルを備えた点です。このパネルから、Logi Options+で登録したショートカットを円形に並べた「Actions Ring」を呼び出せます。
スクロールホイールは電磁気式の「MagSpeed」で、1行ずつ止まるラチェットモードと、1秒間に1,000行移動できる高速モードを切り替えられます。横スクロール用のサムホイールもあり、横に長い表計算シートの操作に向いています。センサーはメーカー公表値で厚さ4mm以上のガラスの上でも動作します。
気をつけたいのは重量で、150gとこの記事で紹介する中では重いほうです。公式ストアでは保証期間(1年・2年)によって価格が異なります。詳しい仕様はロジクール公式のMX Master 4製品ページで確認できます。
2位:M650 Signature(静音クリックとサイドボタンを5,000円前後で)
静音クリックとサイドボタンを5,000円
- 価格の目安
- 約4,800円(2026年9月時点・公式ストア)
- 接続
- Bluetooth Low Energy / Logi Bolt USBレシーバ
- 重量
- 101.4g(標準サイズ)、115.4g(Lサイズ)
- DPI
- 公称400、最大4,000
- ボタン数
- 5(左右クリック、戻る/進む、ミドルクリック付きホイール)
- 価格の目安:約4,800円(2026年9月時点・公式ストア)
- 接続:Bluetooth Low Energy / Logi Bolt USBレシーバー(同梱)
- 重量:101.4g(標準サイズ)、115.4g(Lサイズ)
- DPI:公称400、最大4,000
- ボタン数:5(左右クリック、戻る/進む、ミドルクリック付きホイール)
- 電源:単三形乾電池×1、最長24か月(USBレシーバー使用時・メーカー公表値)
M650 Signatureは、5,000円前後で買える仕事用マウスです。クリック音を抑える「SilentTouch」技術を搭載し、メーカーによるとM185と比べてクリック音を90%以上軽減しています。戻る・進むのサイドボタンがあり、手の大きさに合わせて標準サイズとLサイズを選べます。
電池寿命はBluetooth使用時で最長20か月とされています。一方、複数の機器を切り替えるボタンはありません。メーカーの説明では、上位のSignature Plus M750がDPIボタンと最大3台のマルチデバイス切り替えを備えています。複数の機器で使う方はM750も候補です。
持ち運び用のおすすめ
ノートPCと一緒に持ち歩きやすい2製品です。
3位:MX Anywhere 3S(小型でもMagSpeedと8,000DPI)
小型でもMagSpeedと8,000DP
- 価格の目安
- 約1万6,000円(2026年9月時点・公式ストア)
- 接続
- Bluetooth Low Energy / Logi Bolt USBレシーバ
- 重量
- 99g
- センサー
- Darkfield 高精度(200〜8,000DPI)
- ボタン数
- 6
- 価格の目安:約1万6,000円(2026年9月時点・公式ストア)
- 接続:Bluetooth Low Energy / Logi Bolt USBレシーバー(別売)
- 重量:99g
- センサー:Darkfield 高精度(200〜8,000DPI)
- ボタン数:6
- 電源:充電式(500mAh)、最長70日、1分の充電で3時間使用可能(メーカー公表値)
- マルチデバイス:最大3台
MX Anywhere 3Sは、MXシリーズの小型モデルです。幅65mm、重量99gと持ち歩きやすい大きさながら、MX Masterシリーズと同じ系統のMagSpeedスクロールホイールと、最大8,000DPIのDarkfieldセンサーを搭載しています。メーカーはさまざまな表面でトラッキングできると説明しており、マウスパッドがない外出先でも使いやすい設計です。
サイドボタンを押しながらホイールを回すと横スクロールができます。充電はUSB-Cです。注意点は、USBレシーバーが付属しないことです。レシーバーが必要ならLogi Bolt USBレシーバーを別に購入します。Mac向けには「MX Anywhere 3S(Mac用)」も同じ価格で販売されています。
4位:Pebble Mouse 2 M350s(厚さ約27mm・76gの薄型)
厚さ約27mm・76gの薄型
- 価格の目安
- 約4,000円(2026年9月時点・公式ストア)
- 接続
- Bluetooth Low Energy
- 重量
- 76g
- サイズ
- 高さ106×幅58.7×奥行き26.62mm(公式表記)
- DPI
- 公称1,000、400〜4,000
- 価格の目安:約4,000円(2026年9月時点・公式ストア)
- 接続:Bluetooth Low Energy(Logi Bolt USBレシーバーは別売で対応)
- 重量:76g
- サイズ:高さ106×幅58.7×奥行き26.62mm(公式表記)
- DPI:公称1,000、400〜4,000
- ボタン数:3(左右クリック、ミドルクリック付きホイール)
- 電源:単三形アルカリ乾電池×1、最長24か月(メーカー公表値)
- マルチデバイス:最大3台
Pebble Mouse 2 M350sは、薄くて軽い持ち運び向けのマウスです。厚さは約27mm、重量は76gで、この記事の仕事用・持ち運び用マウスでは最も軽いモデルです。
Easy-Switchで最大3台の機器を切り替えられ、Silent Touch技術による静音クリックも備えています。
ボタンは3個だけで、サイドボタンはありません。戻る・進むを多用する方はMX Anywhere 3Sのほうが向いています。
手首が疲れにくいおすすめ
手首のひねりや腕の動きに配慮した形の3製品です。ただし、疲れにくさの感じ方には個人差があり、ここで紹介する製品が痛みを和らげると言い切れるものではありません。
5位:MX Vertical(中〜大サイズの手向けの57°縦型)
中〜大サイズの手向けの57°縦型
- 価格の目安
- 約1万4,000円(2026年9月時点・公式ストア)
- 接続
- Bluetooth Low Energy / Unifying USBレシーバー
- 重量
- 125g
- 角度
- 57°
- DPI
- 公称1,000・1,600、400〜4,000
- 価格の目安:約1万4,000円(2026年9月時点・公式ストア)
- 接続:Bluetooth Low Energy / Unifying USBレシーバー(同梱) / USB-Cケーブル
- 重量:125g
- 角度:57°
- DPI:公称1,000・1,600、400〜4,000
- 電源:充電式(240mAh)、フル充電で最大4か月、1分の充電で3時間使用可能(メーカー公表値)
- マルチデバイス:最大3台
MX Verticalは、MXシリーズの縦型マウスです。握手をするような57°の角度で握る形で、メーカーは手首への圧力を減らすよう設計したと説明しています。公式の説明では中〜大サイズの手に合うとされています。
カーソル速度を切り替える専用のボタンがあり、細かい作業と大きな移動をすばやく切り替えられます。接続は、同梱のUnifyingレシーバー、Bluetooth、付属のUSB-Cケーブルの3通りが公式に案内されています。
注意点は、同梱のレシーバーがLogi BoltではなくUnifyingである点です。
6位:Lift(小〜中サイズの手向け・左手用もある縦型)
小〜中サイズの手向け・左手用もある縦型
- 価格の目安
- 約9,800円(2026年9月時点・公式ストア)
- 接続
- Bluetooth Low Energy / Logi Bolt USBレシーバ
- 重量
- 125g
- 角度
- 57°
- DPI
- 公称1,000、400〜4,000
- 価格の目安:約9,800円(2026年9月時点・公式ストア)
- 接続:Bluetooth Low Energy / Logi Bolt USBレシーバー(同梱)
- 重量:125g
- 角度:57°
- DPI:公称1,000、400〜4,000
- ボタン数:6
- 電源:単三形乾電池×1、最長24か月(メーカー公表値)
- マルチデバイス:最大3台
Liftは、MX Verticalと同じ57°の角度を持つ縦型マウスです。公式の説明では小〜中サイズの手に合うとされており、MX Verticalでは大きいと感じる方の候補になります。左利き用のモデルが用意されているのも特徴です。
メーカーはクリック音とスクロールホイールが静かだと説明しています。単三電池式なので、充電の手間を減らしたい方にも向いています。
MX Verticalとは、手のサイズの想定、電源、レシーバーの種類、価格が異なります。
7位:ERGO M575SP(腕を動かさずに操作できるトラックボール)
腕を動かさずに操作できるトラックボール
- 価格の目安
- 約7,700円(2026年9月時点・公式ストア)
- 接続
- Bluetooth Low Energy / Logi Bolt USBレシーバ
- 重量
- 145g
- DPI
- 公称400、最大2,000
- ボタン数
- 5(左右クリック、戻る/進む、ミドルクリック付きホイール)
- 価格の目安:約7,700円(2026年9月時点・公式ストア)
- 接続:Bluetooth Low Energy / Logi Bolt USBレシーバー(同梱)
- 重量:145g
- DPI:公称400、最大2,000
- ボタン数:5(左右クリック、戻る/進む、ミドルクリック付きホイール)
- 電源:単三形乾電池×1、USBレシーバー使用時最大18か月・Bluetooth接続時最大20か月(メーカー公表値)
ERGO M575SPは、親指でボールを転がしてカーソルを動かすトラックボールです。本体を動かさないので、腕を大きく動かす必要がありません。公式ストアでは静音クリックを搭載していると説明されています。
マウスとは操作の感覚が大きく異なるため、慣れるまで時間がかかることがあります。上位のトラックボールとして、MX Ergo Sも公式ストアで販売されています。
ゲーム用のおすすめ
ロジクールGのゲーミングマウスから、上位モデルと低価格モデルを1台ずつ紹介します。ほかのロジクールGのモデルや他社製品と比べたい方は、ワイヤレスゲーミングマウスおすすめの記事も参考にしてください。
8位:Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2(60gの軽量ボディと最大8,000Hz)
60gの軽量ボディと最大8,000Hz
- 価格の目安
- 約2万7,000円(2026年9月時点・公式ストア)
- 接続
- LIGHTSPEEDワイヤレス(USBレシーバー同梱)
- 重量
- 60g
- センサー
- HERO 2(100〜44,000DPI)
- 最大レポート
- 8,000Hz(G HUBでの設定が必要)
- 価格の目安:約2万7,000円(2026年9月時点・公式ストア)
- 接続:LIGHTSPEEDワイヤレス(USBレシーバー同梱)
- 重量:60g
- センサー:HERO 2(100〜44,000DPI)
- 最大レポートレート:8,000Hz(G HUBでの設定が必要)
- ボタン数:5
- 電源:充電式(USB-C)、連続動作最大95時間(メーカー公表値)
G PRO X SUPERLIGHT 2は、ロジクールGのプロ向けシリーズ「PRO」の軽量ワイヤレスマウスです。重量は60gで、メーカーはプロゲーマーとの共同開発を打ち出しています。センサーはHERO 2で、スペック上は最大速度888IPSに対応します。
レポートレートはソフトウェア「G HUB」で最大8,000Hzまで設定できます。クリックには「LIGHTFORCEハイブリッドスイッチ」を採用しています。別売のワイヤレス充電システム「POWERPLAY」にも対応しています。
価格はこの記事で最も高く、Bluetooth接続などの仕事向け機能はありません。ゲーム専用と割り切って選ぶモデルです。
詳しい仕様はロジクールG公式のPRO X SUPERLIGHT 2製品ページで確認できます。
9位:Logicool G304(単三電池1本で最大250時間の低価格ワイヤレス)
単三電池1本で最大250時間の低価格ワイ
- 価格の目安
- 約5,700円(2026年9月時点・公式ストア)
- 接続
- LIGHTSPEEDワイヤレス(USBレシーバー同梱)
- 重量
- 99g
- センサー
- HERO(200〜12,000DPI)
- レポートレー
- 1,000Hz(1ms)
- 価格の目安:約5,700円(2026年9月時点・公式ストア)
- 接続:LIGHTSPEEDワイヤレス(USBレシーバー同梱)
- 重量:99g
- センサー:HERO(200〜12,000DPI)
- レポートレート:1,000Hz(1ms)
- ボタン数:6(プログラム可能)
- 電源:単三電池×1、最大250時間(メーカー公表値)
G304は、6,000円以下で買えるLIGHTSPEEDワイヤレスのゲーミングマウスです。メーカーによると、HEROセンサーの電力管理によって単三電池1本で最大250時間の連続動作が可能とされています。
ボタンは左右クリック、ミドルクリック、DPIボタン、2つのサイドボタンの6個で、すべてG HUBで設定を変更できます。
重量は99gで、G PRO X SUPERLIGHT 2と比べると重めです。はじめて無線のゲーミングマウスを試す方に選びやすい価格です。予算を抑えた他社のモデルも含めて比べたい方は、高コスパゲーミングマウスおすすめの記事も参考にしてください。
比較表
9製品の主なスペックです(価格は2026年9月時点の公式ストア価格の目安、スペックはメーカー公表値)。
| 製品名 | 用途 | 価格の目安 | 重量 | 接続 | 電源 |
|---|---|---|---|---|---|
| MX Master 4 | 仕事 | 約1.9万〜2.2万円 | 150g | Bluetooth / Logi Bolt(同梱) | 充電式・最長70日 |
| M650 Signature | 仕事 | 約4,800円 | 101.4g | Bluetooth / Logi Bolt(同梱) | 単三×1・最長24か月 |
| MX Anywhere 3S | 持ち運び | 約1.6万円 | 99g | Bluetooth(Logi Boltは別売) | 充電式・最長70日 |
| Pebble Mouse 2 M350s | 持ち運び | 約4,000円 | 76g | Bluetooth(Logi Boltは別売) | 単三×1・最長24か月 |
| MX Vertical | 手首への配慮 | 約1.4万円 | 125g | Bluetooth / Unifying(同梱) / USB-C | 充電式・最大4か月 |
| Lift | 手首への配慮 | 約9,800円 | 125g | Bluetooth / Logi Bolt(同梱) | 単三×1・最長24か月 |
| ERGO M575SP | 手首への配慮 | 約7,700円 | 145g | Bluetooth / Logi Bolt(同梱) | 単三×1・最大18〜20か月 |
| Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2 | ゲーム | 約2.7万円 | 60g | LIGHTSPEED | 充電式・最大95時間 |
| Logicool G304 | ゲーム | 約5,700円 | 99g | LIGHTSPEED | 単三×1・最大250時間 |
よくある質問
ロジクールのマウスは仕事とゲームの両方に使えますか?
使えます。ただし、MXシリーズなどは機器の切り替えなど仕事向けの機能、ロジクールGはDPIやレポートレートなどゲーム向けの性能を重視しています。優先する用途で選ぶのがおすすめです。
MX Master 4とMX Master 3Sはどちらを選ぶべきですか?
公式ストアでは両方が販売されており、2026年9月時点の価格はMX Master 4が約1万9,000〜2万2,000円、MX Master 3S Bluetooth editionが約1万6,000〜1万8,000円です。触覚フィードバックを使いたいならMX Master 4、価格を抑えたいなら3S Bluetooth editionが候補です。3S Bluetooth editionは購入前に接続方式と同梱品を確認してください。
Logi BoltとUnifyingのレシーバーは共用できますか?
MX Anywhere 3Sなどの公式の仕様では、Logi Bolt USBレシーバーはほかのロジクールのUSBレシーバーとの互換性がないと記載されています。この記事の製品では、MX Verticalが同梱のUnifyingレシーバー、MX Master 4・M650 Signature・Lift・ERGO M575SPが同梱のLogi Boltレシーバーで接続します。複数の製品をまとめて1つのレシーバーで使いたい場合は、同じ方式にそろえてください。
縦型マウスやトラックボールで手首の痛みは治りますか?
治るとは言えません。縦型マウスやトラックボールは手や腕の姿勢に配慮した形ですが、疲れにくさの感じ方には個人差があります。痛みやしびれが続く場合は、マウスを替える前に整形外科などの医療機関を受診してください。
まとめ
用途別のおすすめをもう一度まとめます。
- 仕事用:機能重視ならMX Master 4、5,000円前後ならM650 Signature
- 持ち運び用:性能重視ならMX Anywhere 3S、薄さと価格ならPebble Mouse 2 M350s
- 手首への配慮:手が大きめならMX Vertical、小〜中サイズならLift、腕を動かしたくないならERGO M575SP
- ゲーム用:本格的に遊ぶならLogicool G PRO X SUPERLIGHT 2、予算を抑えるならLogicool G304
選ぶときは、接続方式(BluetoothかUSBレシーバーか、レシーバーは同梱か別売か)、電池式か充電式か、手の大きさに合うかの3点を確認すると失敗しにくくなります。キーボードもロジクールでそろえたい方は、ロジクールのゲーミングキーボードおすすめの記事もあわせてご覧ください。
手首や腕が疲れやすい場合は、縦型・トラックボールなど形で選ぶ方法を解説しています。
→ 疲れないマウスおすすめ|エルゴノミクス・縦型の選び方
サイドボタンに好きな操作を割り当てる方法は、メーカーのソフト別に解説しています。
→ マウスのボタン割り当て方法|Windows・G HUB・Synapse別
クリックが二重に入る(チャタリング)か気になる場合は、クリックテストで確かめられます。
→ マウスのクリックテスト|チャタリングとCPSを確認
クリックが二重になる(チャタリング)ときの直し方は、こちらの記事にまとめました。
→ マウスのチャタリングの直し方|勝手にダブルクリックになるとき
仕事用も含めてマウスパッドを選ぶなら、サイズと素材で比べた記事があります。
→ マウスパッドおすすめ|仕事・ゲーム別にサイズと素材で選ぶ
ロジクールのマウスパッドだけを比べた記事もあります。
→ ロジクールのマウスパッドおすすめ|Gシリーズと仕事用の違い
トラックボールが気になるなら、慣れ・ゲーム・掃除の注意点を先にまとめています。
→ トラックボールのデメリット|慣れ・ゲーム・掃除で後悔する人、しない人
ゲーミングマウスの寿命の目安と、チャタリングが出たときの替えどきはこちらです。
→ ゲーミングマウスの寿命は何年?1年で壊れる原因と長持ちさせるコツ


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