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ゲーミングPCを買ったら、知らないアプリがたくさん入っていた。OneDriveが勝手に同期を始めて、ゲームの起動が遅い気がする。Cドライブの空きが少なく、いらないファイルを消したい。そんなときに困るのが、「どれを消していいのか分からない」ことです。
先に大事なことを書いておくと、ゲーミングPCには消してよいものと、見覚えがなくても消してはいけないものがあります。後者を消すと、ゲームが起動しなくなったり、画面が映らなくなったりすることがあります。この記事では、消してよいもの・消してはいけないものの見分け方、OneDriveの同期を止める方法、スタートアップの整理、いらないファイルの消し方を、Microsoft公式の案内に沿って順に書きます。
結論:消すより先に「止める」、迷ったら消さない
先に結論です。起動の遅さや、裏で動くアプリの重さが気になるなら、アプリを消す前に、パソコンの起動と同時に勝手に動くアプリを止めることから試せます。止めるだけなら、困ったときに元へ戻せます。アプリの削除は、何のためのものか分かるものだけにとどめてください。
| 分類 | 例 | どうするか |
|---|---|---|
| 消してよいもの | 使わない体験版ソフト、遊ばなくなったゲーム、持っていない周辺機器の設定アプリ | アンインストールしてよい |
| 止めればよいもの | OneDrive、チャットアプリ、ゲームランチャーなどの自動起動 | スタートアップをオフ、同期を一時停止 |
| 消してはいけないもの | グラフィックドライバー、Visual C++ 再頒布可能パッケージ、チップセットやオーディオのドライバー、Windowsのセキュリティ機能 | 見覚えがなくても残す |
| 分からないもの | 名前を見ても用途が分からないアプリ | 消さずに名前を調べるか、そのまま残す |
アプリを消すだけでゲームのfpsが大きく上がることは、あまり期待しないでください。効果が出やすいのは、起動時間や、ゲーム中に裏で動くアプリによる引っかかりです。パソコン全体が重い場合の原因の切り分けはパソコンが重いときに試すことにまとめています。
消してはいけないもの
まず、「いらなそうに見えるけれど消してはいけないもの」から書きます。ここを先に押さえておけば、大きな失敗は防げます。
グラフィックドライバーと関連アプリ
NVIDIAやAMDのグラフィックボードを動かすためのドライバーは、ゲーミングPCの心臓部の一つです。消すと画面の解像度が下がったり、ゲームが起動しなくなったりします。ドライバーと一緒に入っている設定アプリは、ドライバーの更新やゲームの画質設定に使うものです。不要に感じても、ドライバー本体は残してください。
Visual C++ 再頒布可能パッケージ
アプリの一覧を見ると、「Microsoft Visual C++ 20○○ 再頒布可能パッケージ」という項目が年号違いでいくつも並んでいることがあります。重複しているように見えますが、消してはいけません。Microsoftの説明によると、このパッケージはC/C++のランタイムライブラリをインストールするもので、Visual C++で作られた多くのアプリがこれを必要とします。ゲームもその例外ではなく、消すとゲームやランチャーが起動しなくなることがあります。
チップセット・オーディオ・ネットワークのドライバー
パソコンの部品を正しく動かすためのドライバーです。名前に「Chipset」「Audio」「Realtek」「Intel」「AMD」などが入っていることが多く、見覚えがないからと消すと、音が出ない、ネットにつながらないといったトラブルにつながります。
Windowsのセキュリティ機能
Windowsに標準で入っているセキュリティ機能(Windows セキュリティ)は、ウイルス対策の役割を持っています。動作が重くなる気がしても、無効にしたままにするのは避けてください。ゲーム中の負担が気になるなら、無効にするのではなく、パソコン全体の負荷の原因を別の方法で確かめましょう。
使っている周辺機器の設定アプリ
マウスやキーボード、ヘッドセットのメーカーが出している設定アプリは、ボタンの割り当てや光り方、感度の設定を保存していることがあります。使っている機器のアプリは残し、持っていない機器のアプリだけを消してください。
消してよいもの
使わない体験版・おまけのソフト
メーカー製のゲーミングPCやノートPCには、体験版のソフトや、購入時から入っているおまけのアプリが含まれていることがあります。使う予定がなければ、アンインストールして問題ありません。体験版のセキュリティソフトを消したら、必要に応じてパソコンを再起動し、[Windows セキュリティ]の[ウイルスと脅威の防止]で、Microsoft Defender ウイルス対策が有効になっているかを確認してください。Microsoftの案内では、ほかのセキュリティソフトが入っている間はMicrosoft Defender ウイルス対策が自動でオフになり、そのソフトを消すと自動で有効に戻ります。
遊ばなくなったゲーム
容量を最も多く使っているのは、アプリよりゲームそのものであることがほとんどです。大きなゲームは1本で何十GBもの容量を使います。遊ばなくなったゲームは、アンインストールしても、購入したストアのライブラリから再びダウンロードできます。ただし、セーブデータがパソコンの中にだけ保存されているゲームもあります。消す前に、そのゲームのクラウド保存が有効になっていて、最新のセーブデータの同期が終わっているかを確認してください。クラウド保存がないゲームは、ゲームの公式の案内に沿ってセーブデータを別の場所にコピーしておくと安心です。
使わないゲームランチャー
Steam、Epic Games、EA app、Ubisoft Connectなど、ゲームを買ったストアごとにランチャーが入っていきます。そのストアのゲームを遊ばなくなったなら、ランチャーごとアンインストールしてもかまいません。遊ぶ可能性があるなら、消さずにスタートアップだけ止めるほうが手間がありません。
OneDriveはいらない?同期の止め方
「ゲーミングPC OneDrive いらない」と調べる人は多いはずです。OneDriveは、ファイルをMicrosoftのクラウドに保存して、ほかの機器と同期するサービスです。ゲームだけに使うパソコンなら、なくても困らない人も多いでしょう。一方で、デスクトップや書類のバックアップとして役立っている場合もあります。状況に合わせて、止め方を選んでください。
| やりたいこと | 方法 | ファイルへの影響 |
|---|---|---|
| ゲーム中だけ同期を止めたい | 同期の一時停止(2・8・24時間) | なし。時間がたつと自動で再開 |
| デスクトップや書類を同期させたくない | フォルダーのバックアップを停止 | ファイルの保存先を選ぶ必要がある(後述) |
| このパソコンではOneDriveを使わない | このPCのリンクを解除 | クラウド上のファイルは消えない |
| OneDriveそのものを消したい | アンインストール | クラウド上のファイルは消えない |
手順1:ゲーム中だけ同期を一時停止する
いちばん手軽な方法です。Microsoftの案内では、タスクバーのOneDriveのアイコンを右クリック(またはアイコンを選んで設定を開く)し、一時停止する時間を2時間・8時間・24時間から選びます。時間がたつと同期は自動で再開し、途中で手動で再開することもできます。大きなファイルの同期中にゲームをするときに向いています。
手順2:デスクトップ・ドキュメント・写真のバックアップを止める
OneDriveは、デスクトップ・ドキュメント・写真のフォルダーを自動でバックアップするように設定されていることがあります。Microsoftの案内では、通知領域のOneDriveアイコンから[ヘルプと設定]→[設定]を開き、[同期とバックアップ]タブの[バックアップを管理]で、止めたいフォルダーのトグルをオフにします。
ここで注意が必要です。Microsoftの案内では、Windowsでバックアップを止めるときに、ファイルをOneDriveにのみ保存するか、自分のPCにのみ保存してOneDriveから削除するかを選ぶ形になっています。OneDriveにのみ残す方を選ぶと、パソコンのデスクトップなどからはファイルが消えたように見えることがあります。ゲーム専用のパソコンでファイルを手元に置きたいなら、自分のPCに保存する方を選んでください。ただし、この選び方ではOneDrive側のコピーが削除されるので、ほかのパソコンやスマホでそのファイルを使っていないかを先に確認してください。また、中身がクラウドにしかないファイルは移せないことがあるので、先にダウンロードして開けるかを確かめておきます。どちらを選ぶか迷ったら、先に大事なファイルを別の場所へコピーしておくと安心です。
手順3:このPCのリンクを解除する
このパソコンではOneDriveを使わない、と決めたなら、リンクを解除します。Microsoftの案内では、通知領域のOneDriveアイコンを選び、「ヘルプと設定」から「設定」を開き、「アカウント」タブで「このPCのリンクを解除」を選びます。Microsoftは、リンクを解除してもファイルやデータが失われることはなく、OneDrive.comにサインインすればいつでもファイルにアクセスできるとしています。
さらにOneDriveそのものを消したい場合は、アプリの一覧から「Microsoft OneDrive」をアンインストールできます。消す前に、リンクの解除とファイルの移動を済ませておくと安心です。
スタートアップの整理
パソコンの起動と同時に自動で立ち上がるアプリを「スタートアップアプリ」と呼びます。ゲーミングPCでは、ゲームランチャーやチャットアプリ、周辺機器の設定アプリなどが次々と自動起動に登録されていきます。これを整理すると、起動が速くなり、ゲーム中に裏で動くアプリも減らせます。
手順4:設定からスタートアップアプリをオフにする
Microsoftの案内では、[スタート]→[設定]→[アプリ]→[スタートアップ]を開くと、自動起動するアプリの一覧が表示されます。トグルを[オン]にするとサインイン時にアプリが自動で起動し、[オフ]にすると起動しなくなります。オフにしてもアプリは消えないので、必要なときに自分で起動すれば使えます。
手順5:タスクマネージャーで影響の大きいものを探す
スタートボタンを右クリックして「タスク マネージャー」を開き、[スタートアップ アプリ]の画面を選びます。ここでは、各アプリが起動にどれくらい影響しているかが表示されます。影響が大きいと表示されているもので、普段すぐには使わないアプリから無効にしていくと効果を感じやすくなります。
オフにしてよいかの目安は次のとおりです。
- オフにしてよいことが多い:ゲームランチャー、チャットアプリ、OneDrive(使わない場合)、使っていない機器のアプリ
- 残したほうがいいことが多い:Windows セキュリティ、グラフィックドライバーの関連、オーディオ関連、使っている周辺機器の設定アプリ
周辺機器の設定アプリをオフにすると、ボタンの割り当てや光り方が反映されない場合があります。オフにしたあとで困ったら、元に戻してください。
いらないファイルの消し方
Cドライブの空きが少ないと、Windowsの更新やゲームのアップデートができなくなることがあります。いらないファイルは、自分でフォルダーを探して消すより、Windowsの機能で削除の候補を確認しながら消す方が失敗しにくくなります。ただし、消す前に、ごみ箱やダウンロードフォルダーなど、何が削除の対象になっているかを確かめてください。
手順6:ストレージセンサーとクリーンアップ対象候補を使う
Windows 11の場合、Microsoftの案内では、[設定]→[システム]→[ストレージ]から、ストレージセンサーと[クリーンアップ対象候補]を使えます(Microsoftの案内の中でも「クリーンアップの推奨事項」と書かれている箇所があります)。ストレージセンサーは、一時ファイルやごみ箱の中身など不要なものを自動で削除して空きを増やす機能です。クリーンアップ対象候補では、一時ファイル、大きなファイルや使っていないファイル、クラウドに同期済みのファイル、使っていないアプリが候補として表示されます。
候補の中に、ダウンロードフォルダーのように自分で保存したファイルが含まれていることがあります。削除する前に、必要なファイルが入っていないかを確認してください。
「以前のWindowsのインストール」に注意
Windowsの大きな更新のあと、一時ファイルの候補に「以前のWindowsのインストール」が表示されることがあります。Microsoftによると、アップグレードから10日未満の場合に表示される、以前のバージョンに戻すためのファイルで、削除すると戻せなくなります。更新後に問題が出ていないかを確かめてから消すようにしてください。
手順7:遊ばないゲームを別のドライブへ移す
消したくないけれど今は遊ばないゲームは、別のドライブへ移す方法もあります。Steamならライブラリフォルダーを別のドライブに追加し、インストール済みのゲームを移動できます。Microsoftも、動画や写真などのファイルを外付けのドライブへ移して空きを増やす方法を案内しています。容量が足りない状態が続くなら、ドライブの追加を検討する時期です。ゲームを外付けのSSDに置くときの注意点はゲーム用外付けSSDおすすめで詳しく書いています。
いらない人・ある方がいい人
この記事でいう「整理」が必要かどうかを、状況別にまとめます。
アプリの整理をしなくてもいい人
- 起動の速さやゲーム中の動きに不満がない人
- Cドライブの空きが十分にある人
- どのアプリが何のためのものか判断できず、消して困るのが不安な人(無理に消さない)
不満がないなら、無理に消す必要はありません。消してはいけないものを消してしまうリスクのほうが大きくなります。
整理したほうがいい人・ドライブの追加を考えたほうがいい人
- パソコンの起動が遅く、起動後もしばらく重い人
- ゲーム中にOneDriveの同期やアップデートで引っかかりを感じる人
- Cドライブの空きが少なく、ゲームの更新ができない人
- 整理しても容量が足りず、遊びたいゲームが入りきらない人(ドライブの追加を)
選ぶならこれ
アプリやファイルを整理しても容量が足りないときは、ドライブの追加が根本的な解決になります。ここでは、内蔵SSDを1つ、外付けSSDを2つ、合わせて3製品を選びました。順位は、この記事の目的である「容量不足を解消しやすいか」を基準に、仕様と価格をもとに編集部が並べたものです。実測や売上の順位ではありません。価格はいずれも2026年10月時点の目安で、販売店や時期によって変わります。
1位:Samsung 990 EVO Plus MZ-V9S1T0B-IT(デスクトップの空きスロットに足す内蔵SSD)
デスクトップの空きスロットに足す内蔵SSD
- 価格の目安
- 約4.1万〜4.6万円(2026年10月時点)
- 種類
- 内蔵M.2 NVMe SSD(PCIe 4.0)
- 容量
- 1TB(ほかの容量もあり)
- フォームファ
- M.2 2280(ヒートシンクなし)
- 連続読み出し
- 最大7,150MB/秒(メーカー公表値)
デスクトップのゲーミングPCに空いているM.2スロットがあるなら、内蔵SSDを足すと、ゲームの読み込みの速さを保ったまま容量を増やせます。国内代理店の資料では、PCIe 4.0(Gen4)のM.2スロットに対応したNVMe SSDで、連続読み出しは最大7,150MB/秒(メーカー公表値)です。
取り付けには、パソコンのケースを開ける作業が必要です。この型番はヒートシンク(放熱板)が付いていない薄い形なので、マザーボードにSSD用の冷却カバーがあれば、それを付けて使えます。空きスロットがあるか、規格と長さ(2280)が合うかを、パソコンの仕様表で確認してから選んでください。仕様は国内代理店の製品ページで確認できます。
- 種類:内蔵M.2 NVMe SSD(PCIe 4.0 x4 / 5.0 x2)
- 容量:1TB(ほかの容量もあり)
- フォームファクタ:M.2 2280(ヒートシンクなし)
- 連続読み出し:最大7,150MB/秒(メーカー公表値)
- 保証:5年限定保証(5年間か、総書き込み量600TBに達するまでの、いずれか短い期間)
- 価格の目安:約4.1万〜4.6万円(2026年10月時点)
2位:SanDisk エクストリーム ポータブルSSD SDSSDE61-1T00-J25(つなぐだけで増やせる外付け)
つなぐだけで増やせる外付け
- 価格の目安
- 約3.6万〜4.1万円(2026年10月時点)
- 容量
- 1TB(500GB・2TB・4TBモデルもあり)
- 速度
- 読み出し最大1,050MB/秒・書き込み最大1,000MB/秒
- 接続
- USB 3.2 Gen2
- 耐久
- IP65・最大3メートルの落下保護
パソコンを開けずに容量を増やしたい人向けの外付けSSDです。USBでつなぐだけで使え、遊ばないゲームや動画、写真の置き場所にできます。メーカー公表値では読み出し最大1,050MB/秒、書き込み最大1,000MB/秒です。
IP65の防じん・防水性能と、最大3メートルの落下保護を備えるため、持ち歩きにも向きます。容量は500GBから4TBまで選べます。内蔵のNVMe SSDよりは速度が下がるため、よく遊ぶゲームは内蔵ドライブ、たまに遊ぶゲームは外付け、と使い分けるのがおすすめです。
- 容量:1TB(500GB・2TB・4TBモデルもあり)
- 速度:読み出し最大1,050MB/秒・書き込み最大1,000MB/秒(メーカー公表値)
- 接続:USB 3.2 Gen2
- 耐久:IP65・最大3メートルの落下保護
- 保証:5年
- 価格の目安:約3.6万〜4.1万円(2026年10月時点)
3位:Samsung Portable SSD T9 MU-PG1T0B-IT(速い外付けを求める人向け)
速い外付けを求める人向け
- 価格の目安
- 約5.1万円(2026年10月時点)
- 容量
- 1TB(ほかの容量もあり)
- 速度
- 読み出し最大2,000MB/秒・書き込み最大1,950MB/秒
- 接続
- USB 3.2 Gen 2×2(20Gbps)
- 耐久
- 最大3メートルの落下に対応
外付けでも読み込みの速さを重視したい人向けのモデルです。国内代理店の資料では、読み出し最大2,000MB/秒、書き込み最大1,950MB/秒(メーカー公表値)です。
この速さを出すには、パソコン側のポートと、つなぐケーブルの両方が「USB 3.2 Gen 2×2(20Gbps)」に対応している必要があります。USB4やThunderboltのポートだと書いてあっても、Gen 2×2の速さで動くとは限りません。対応していないポートでは2位と同じくらいの速さになるので、その場合は2位で十分です。実際の速さは、パソコンや使い方によって変わります。
最大3メートルの落下に耐えるとされ、20Gbps用のUSB-C to Cケーブルと、USB-C to Aケーブルが付いています。仕様は国内代理店の製品ページで確認できます。
- 容量:1TB(ほかの容量もあり)
- 速度:読み出し最大2,000MB/秒・書き込み最大1,950MB/秒(メーカー公表値)
- 接続:USB 3.2 Gen 2×2(20Gbps)。USB 3.2/3.1/3.0/2.0とも互換
- 耐久:最大3メートルの落下に対応
- 保証:5年限定保証
- 価格の目安:約5.1万円(2026年10月時点)
よくある質問
OneDriveをアンインストールするとファイルは消えますか
Microsoftは、パソコンからOneDriveのリンクを解除してもファイルやデータは失われず、OneDrive.comにサインインすればアクセスできるとしています。ただし、パソコン側にだけ置いていたファイルと、OneDrive上のファイルの区別は事前に確認しておきましょう。
Visual C++ 再頒布可能パッケージがたくさんあります。古いものは消していいですか
消さないでください。アプリごとに必要なバージョンが違うことがあり、消すとゲームやアプリが起動しなくなる可能性があります。容量もそれほど大きくありません。
スタートアップをオフにしても問題ありませんか
オフにしてもアプリは消えず、自分で起動すれば使えます。周辺機器の設定やセキュリティ関連など、常に動いている必要があるものだけは残してください。困ったら元に戻せます。
アプリを消すとゲームのfpsは上がりますか
大きく上がることはあまり期待できません。裏で動くアプリが減ることで、ゲーム中の引っかかりや起動時間が改善することはあります。fpsを上げたい場合は、ゲームの画質設定やドライバーの更新など、別の対策も試してください。
いらないファイルを安全に消す方法は何ですか
Windowsの[設定]→[システム]→[ストレージ]にあるストレージセンサーとクリーンアップ対象候補を使う方法です。消す前に、どのファイルが削除の対象になっているかを確認してください。手作業でシステムのフォルダーを消すのは避けてください。
まとめ
ゲーミングPCのいらないアプリを整理するときは、消すより先に「止める」ことを優先してください。OneDriveは同期の一時停止やバックアップの停止、スタートアップアプリはオフにするだけで、起動の速さやゲーム中の引っかかりが改善することがあります。
グラフィックドライバー、Visual C++ 再頒布可能パッケージ、各種ドライバー、Windows セキュリティは、見覚えがなくても消さないでください。いらないファイルはストレージセンサーで削除の対象を確かめてから消し、それでも容量が足りなければ、遊ばないゲームを別のドライブへ移すか、SSDの追加を検討しましょう。


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