マウスのサイドボタン割り当て方法|G HUB・Synapse別

ゲーミングマウス

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「サイドボタンにコピーや貼り付けを割り当てたい」と思ってWindowsの設定を開いても、それらしい項目が見つからないことがあります。

この記事では、マウスのボタン割り当てについて、Windowsの設定でできることと、メーカーのソフトが必要なことを分けて整理します。そのうえで、ロジクール(Logi Options+/G HUB)、Razer Synapse、SteelSeries GG などの手順を、各メーカーの公式ヘルプに書かれている内容をもとに説明します。後半では、割り当てが効かないときの確認ポイントと、ボタンの多いマウスも紹介します。

なお、私たちは紹介するソフトや製品を実際に使ってはいません。手順は各社の公式ヘルプ、製品情報はメーカー公表値と大手価格比較サイトの情報(2026年9月時点)をもとにしています。ソフトは更新でメニューの表記や位置が変わることがあるため、画面が違うときは各社の最新のヘルプもあわせて確認してください。

  1. 結論:サイドボタンの割り当てはメーカーのソフトで行う
  2. Windowsの設定でできること
    1. 手順1:マウスの設定画面を開く
    2. 手順2:左右のボタンを入れ替える
    3. 手順3:速度やスクロールを調整する
    4. Windowsだけではできないこと
  3. ロジクール(Logi Options+ / G HUB)での割り当て
    1. Logi Options+ の手順
    2. G HUB の手順
    3. G HUB を入れていないパソコンで使う(オンボードメモリ)
  4. Razer Synapseでの割り当て
    1. HyperShift でボタンを実質2倍にする
  5. そのほかのメーカー
    1. SteelSeries(SteelSeries GG)
    2. エレコム(エレコム マウスアシスタント)
    3. メーカーのソフトがないマウスの場合
  6. ゲームごとに割り当てを変える方法
    1. 方法1:ゲーム内のキー設定で割り当てる
    2. 方法2:メーカーのソフトでゲーム別のプロファイルを作る
  7. 割り当てが効かないときの対処
    1. 1つ目:設定ソフトが起動しているか
    2. 2つ目:正しいプロファイルが選ばれているか
    3. 3つ目:オンボードメモリモードになっていないか
    4. 4つ目:複数の設定が重なっていないか
    5. 5つ目:ソフトとマウスのファームウェアを最新にする
  8. ボタンの多いおすすめマウス
    1. 1位:ロジクール G502 X(13か所を設定できる定番の有線モデル)
    2. 2位:Razer Naga V2 HyperSpeed(親指側に12ボタンのMMO向け)
    3. 3位:ロジクール MX Master 4(仕事のショートカットを集めやすい)
    4. 4位:Razer Basilisk V3(1万円以下でHyperShift対応)
    5. 5位:SteelSeries Aerox 9 Wireless(軽さと12ボタンのサイドパネル)
  9. よくある質問
    1. Q. Windowsの設定だけでサイドボタンの機能を変えられますか?
    2. Q. 他社のマウスをG HUBやSynapseで設定できますか?
    3. Q. 設定ソフトを終了すると割り当てはどうなりますか?
    4. Q. ゲーム内設定とソフトの設定はどちらを使えばよいですか?
    5. Q. 割り当てを初期状態に戻すには?
  10. まとめ

結論:サイドボタンの割り当てはメーカーのソフトで行う

先に結論をまとめます。

  • Windowsの設定でできるのは、主に「左右のボタンの入れ替え」まで。ポインターの速度やスクロール量も変えられますが、サイドボタンに好きな機能を割り当てる項目はありません
  • サイドボタンやホイールのチルトなどに機能を割り当てるには、マウスのメーカーが配布している設定ソフトを使う
  • ゲームの操作だけを変えたいなら、まずゲーム内のキー設定を試す。多くのゲームはマウスのサイドボタンもキーとして登録できます

メーカーごとの設定ソフトは次のとおりです。

メーカー 主な設定ソフト 対象
ロジクール(仕事用・一般向け) Logi Options+ MXシリーズなど
ロジクールG(ゲーミング) Logicool G HUB G502 X などのゲーミング製品
Razer Razer Synapse(現行はSynapse 4) Razer製品
SteelSeries SteelSeries GG(Engine) SteelSeries製品
エレコム エレコム マウスアシスタント 対応するエレコム製マウス

ソフトは自社製品向けなので、まずは手元のマウスのメーカーと型番を確認しましょう。

Windowsの設定でできること

Windows 11では、マウスの基本的な設定を「設定」アプリから変えられます。Microsoftのサポートページによると、場所は次のとおりです。

手順1:マウスの設定画面を開く

「スタート」から「設定」を開き、「Bluetooth とデバイス」→「マウス」の順に進みます。

手順2:左右のボタンを入れ替える

「プライマリ マウス ボタン」のドロップダウンで「左」か「右」を選びます。左手でマウスを使う人は「右」にすると、右ボタンでクリック(決定)、左ボタンで右クリックメニューという動きになります。

手順3:速度やスクロールを調整する

同じ画面で、次の項目も変えられます。

  • 「マウス ポインターの速度」:スライダーでカーソルの速さを調整
  • 「行を使用して一度にスクロール」:ホイール1段で何行動くか
  • 「マウス ポインターを合わせたときに非アクティブなウィンドウをスクロール」:オンにすると、クリックしていないウィンドウもポインターを合わせるだけでスクロールできる

さらに細かい設定は、画面下の「関連設定」にある「追加のマウス設定」から開く、昔ながらのプロパティ画面で行います。

Windowsだけではできないこと

ここまで見てきたとおり、Windowsの標準設定には「サイドボタンに Ctrl+C を割り当てる」「ホイールの左右チルトに音量操作を割り当てる」といった項目がありません。サイドボタンは、多くの環境でブラウザの「戻る」「進む」として動きますが、これを別の機能に変えるにはメーカーのソフトが必要です。

なお、左右の入れ替えはメーカーのソフト側にも同じ機能があることが多く、ロジクールのヘルプでも Logi Options+ の設定画面から入れ替える手順が案内されています。Windowsとソフトの両方で入れ替えると、元に戻ったように見えることがあるので、どちらか一方で設定するのが無難です。

ロジクール(Logi Options+ / G HUB)での割り当て

ロジクールは、仕事向けのマウスとゲーミング向けのマウスで設定ソフトが分かれています。MXシリーズなどは Logi Options+、「G」の付くゲーミング製品は G HUB です。どちらを使うかは、製品ページの「ソフトウェア」の欄で確認できます。ロジクールのマウス選びについては、ロジクールのマウスおすすめ|仕事・ゲーム用途別でも整理しています。

Logi Options+ の手順

Logi Options+ は、公式ページによると Windows 10以降と macOS 14以降に対応しています。ロジクールのヘルプに沿うと、ボタンのカスタマイズは次の流れです。

  1. 手順1:Logi Options+ をダウンロードしてインストールする
  2. 手順2:マウスの電源が入っていて、パソコンに接続されていることを確認する
  3. 手順3:アプリでマウスを選び、「ボタン」をクリックする。画面上のマウスの絵で、変更できるボタンに印が付く
  4. 手順4:変更したいボタン(たとえば「ミドルボタン」)をクリックする
  5. 手順5:すべてのアプリで同じにするなら「グローバル」設定、特定のアプリだけ変えるなら「アプリケーションを追加」を使い、割り当てたいアクションを選ぶ

アプリごとの設定は、ロジクールのヘルプでは画面右上の「すべてのアプリケーション」から対象のアプリを選ぶ形で説明されています。たとえば「ブラウザではサイドボタンをタブ切り替え、表計算ソフトでは横スクロール」のように、アプリによって役割を変えられます。

G HUB の手順

ゲーミング製品向けの G HUB では、ヘルプによると「割り当て」タブからボタンやキーの機能を変更します。

  1. 手順1:G HUB を起動し、設定したいマウスを選ぶ
  2. 手順2:「割り当て」タブに移動する
  3. 手順3:変更したいボタンを選び、割り当てる内容を選ぶ

割り当ての候補は、ヘルプでは次のように分類されています。

  • コマンド:コピー(Ctrl+C)、貼り付け、再生、一時停止などのよく使う操作
  • キー:キーボードのキー
  • アクション:他社アプリとの連携機能
  • マクロ:G HUB に保存した一連の操作
  • システム:パソコンやOS側の操作

このヘルプはキーボード向けの説明ですが、G HUB の「割り当て」タブの考え方はマウスでも共通です。ロジクールのヘルプには、G600 などで使える「Gシフト」(特定のボタンを押している間だけ、別の割り当てに切り替える機能)の説明もあります。対応しているかはモデルによって違うので、製品のサポートページで確認してください。ロジクールのゲーミングマウスの違いはロジクール ゲーミングマウスおすすめ5選で比べています。

G HUB を入れていないパソコンで使う(オンボードメモリ)

G HUB 対応のゲーミングマウスの多くは、設定をマウス本体に保存する「オンボードメモリ」に対応しています。ヘルプによると、G HUB でデバイスを選び、右上の設定アイコンからオンボードメモリモードをオンにして、保存するプロファイルを選びます。保存した設定は、G HUB を入れていない別のパソコンでも使えると案内されています。ただし、保存できる項目(DPIなど)はモデルによって異なります。

Razer Synapseでの割り当て

Razer Synapse 4 は、公式ページによると Windows 11(x86-64)と Windows 10 に対応し、macOS 版はプレビュー版として案内されています。ボタンの割り当て変更(リマップ)、マクロ、HyperShift などを設定できます。

Razerのサポートページ(Naga V2 シリーズ向けの手順)では、ボタンの割り当ては次の流れです。メニュー名は英語表記のサポートページに合わせています。日本語表示では表記が異なる場合があります。

  1. 手順1:Razer Synapse 4 を起動する
  2. 手順2:「DASHBOARD」から設定したいマウスを選ぶ
  3. 手順3:割り当てを変えたいボタンを選ぶ
  4. 手順4:そのボタンに割り当てる機能を選ぶ。修飾キー(Ctrl や Shift など)を組み合わせたショートカットも登録できる
  5. 手順5:「SAVE」をクリックして保存する

サポートページには「この機能を使うには Razer Synapse をバックグラウンドで起動したままにしておく」という注意書きがあります。割り当てたのに効かないときは、まず Synapse が起動しているかを確認しましょう。

HyperShift でボタンを実質2倍にする

Razer の製品ページでは、HyperShift を「ワンプッシュでボタン入力が2倍になる」機能として紹介しています。HyperShift 用のボタンを押している間は、ほかのボタンが2つ目の割り当てに切り替わる仕組みです。Basilisk V3 の製品ページでは、HyperShift を使うことで「20個のボタン搭載のマウスのように使用できる」と説明されています。

そのほかのメーカー

SteelSeries(SteelSeries GG)

SteelSeries GG は、公式ページによると Windows 10以降と macOS 11以降に対応した無料ソフトです。中の「Engine」で、ボタンをほかのマウスボタンやキー、システム機能に割り当て直せるほか、マクロの記録と編集もできます。設定はゲームごとのプロファイルとして保存でき、そのゲームが前面にあるときに自動で読み込まれる仕組みです。

エレコム(エレコム マウスアシスタント)

エレコムは、自社製マウス向けに「エレコム マウスアシスタント」という設定ソフトを配布しています。対応している機種や割り当てられる機能は型番によって異なるため、エレコムのサポートページで自分のマウスの型番が対象に含まれているかを確認してから使いましょう。

メーカーのソフトがないマウスの場合

低価格のマウスには、専用ソフトが用意されていないものもあります。その場合、ボタンの割り当てを変えるのは難しいため、ゲームであればゲーム内のキー設定で対応するか、割り当てを変えたい人は最初から設定ソフトのあるマウスを選ぶのが確実です。

ゲームごとに割り当てを変える方法

ゲームごとに割り当てを変えたいときは、次の2つの方法があります。

方法1:ゲーム内のキー設定で割り当てる

多くのPCゲームは、キー設定の画面でマウスのサイドボタンを押すと、そのボタンを操作に登録できます。この方法ならメーカーのソフトを常に起動しておく必要がありません。操作を1つのボタンに割り当てるだけなら、まずこちらを試しましょう。

方法2:メーカーのソフトでゲーム別のプロファイルを作る

キーの組み合わせやマクロを使いたいとき、ゲーム内で登録できないボタンを使いたいときは、メーカーのソフトのプロファイル機能を使います。

  • G HUB:ヘルプによると、マウスを選んでロックの記号が「解除」になっていれば自動ゲーム検出モードになり、対応するゲームやアプリを起動したときにそのプロファイルが有効になります。逆にロックをかけると、すべてのゲームとアプリで同じ割り当てになります
  • Logi Options+:「アプリケーションを追加」で、アプリごとに違う割り当てにできます
  • Razer Synapse:サポートページによると、マウスのボタンに「SWITCH PROFILE」を割り当てて、プロファイルを次へ/前へ切り替えたり、特定のプロファイルに切り替えたりできます
  • SteelSeries GG:ゲームが前面にあるときに、保存したプロファイルが自動で読み込まれます

なお、オンラインゲームによっては、マクロ(一連の操作の自動実行)の使用を利用規約で制限している場合があります。マクロを使う前に、遊んでいるゲームの規約を確認してください。

割り当てが効かないときの対処

設定したのに思いどおりに動かないときは、次の順に確認してみてください。

1つ目:設定ソフトが起動しているか

Razer のサポートページにもあるとおり、ソフトで割り当てた機能は、ソフトがバックグラウンドで動いていることが前提のものがあります。パソコンの起動時にソフトが自動で立ち上がる設定になっているか、タスクバーの通知領域にアイコンがあるかを確認しましょう。

2つ目:正しいプロファイルが選ばれているか

ゲーム別のプロファイルを作っていると、いま有効なのが別のプロファイルということがあります。G HUB ではロックの状態、Logi Options+ では「すべてのアプリケーション」と個別アプリのどちらを編集しているかを見直してください。

3つ目:オンボードメモリモードになっていないか

G HUB 対応マウスでは、本体に保存したプロファイルで動くオンボードメモリモードと、G HUB の設定で動く状態があります。G HUB で変えたはずの設定が反映されないときは、G HUB の設定画面でオンボードメモリモードの状態を確認しましょう。

4つ目:複数の設定が重なっていないか

Windows で左右を入れ替えたうえでソフトでも入れ替えている、ゲーム内でも同じボタンを登録している、といった重なりがあると、予想と違う動きになることがあります。いったんどちらかをリセットして、1か所で設定し直すと原因を切り分けやすくなります。

5つ目:ソフトとマウスのファームウェアを最新にする

ソフトやマウスの内部ソフト(ファームウェア)が古いと、新しい機能が表示されないことがあります。各ソフトの更新機能で最新にしてから、もう一度試してください。ボタンそのものが反応しない場合は、メーカーのサポート窓口に相談しましょう。

ボタンの多いおすすめマウス

ここからは、割り当てられるボタンが多く、メーカーの設定ソフトに対応した現行品を紹介します。スペックと価格は、メーカー公式サイトと価格比較サイトの情報(2026年9月時点)です。価格は販売店や時期で変わります。無線モデルをもっと比べたい人はワイヤレスゲーミングマウスおすすめ5選も参考にしてください。

製品 ボタン数(公表値) 接続 設定ソフト 価格の目安
ロジクール G502 X 13のプログラム可能なコントロール 有線 G HUB 約1万円
Razer Naga V2 HyperSpeed プログラム可能な21のコントロール 無線(2.4GHz/Bluetooth) Synapse 約1.6万円
ロジクール MX Master 4 8ボタン 無線 Logi Options+ 約1.7万〜2.2万円
Razer Basilisk V3 プログラム可能な10+1個のボタン 有線 Synapse 約9,000円
SteelSeries Aerox 9 Wireless 18のプログラマブルボタン 無線(2.4GHz/Bluetooth 5.0) SteelSeries GG 約2.5万円

1位:ロジクール G502 X(13か所を設定できる定番の有線モデル)

13か所を設定できる定番の有線モデル

価格の目安
約1万円前後
接続
有線(USB)
重量
89g(メーカー公表値)
センサー
HERO 25K(最大25,600 DPI)
設定ソフト
Logicool G HUB

G502 シリーズの有線モデルです。ロジクールの仕様表では「11ボタン、13のプログラム可能なコントロール」とされ、ホイールの左右チルトも割り当てに使えます。親指側のDPIシフトボタンは、取り外して向きを変えたり、付属のカバーに交換したりできると公式ページで案内されています。G HUB のオンボードメモリにも対応し、仕様表では標準で2つ、G HUB を使うと最大5つのプロファイルを本体に保存できるとされています。

  • 接続:有線(USB)
  • 重さ:89g(メーカー公表値)
  • センサー:HERO 25K(最大25,600 DPI)
  • 設定ソフト:Logicool G HUB
  • 価格の目安:約1万円前後(2026年9月時点。公式ストアは10,890円)

2位:Razer Naga V2 HyperSpeed(親指側に12ボタンのMMO向け)

親指側に12ボタンのMMO向け

価格の目安
約1.6万円前後(2026年9月時点)
接続
無線
連続使用
最大250時間、最大400時間
センサー
Razer Focus Pro 30K オプティカルセンサー
設定ソフト
Razer Synapse
Razer Naga V2 HyperSpeedの商品画像

14,820円楽天市場 9月17日時点

大日本空輸 楽天市場店

楽天市場で見る

親指側に12個のボタンを並べた、MMOなどのコマンドが多いゲーム向けの無線マウスです。Razer の製品ページでは「プログラム可能な21個のコントロール」とされ、HyperShift にも対応します。スクロールホイールは、段差のあるタクタイルモードと、なめらかに回るフリースピンモードを切り替えられます。Razer のサポートページでは、このシリーズのボタン割り当て手順が案内されています。

  • 接続:無線(Razer HyperSpeed Wireless 2.4GHz/Bluetooth)
  • バッテリー:最大250時間(HyperSpeed)、最大400時間(Bluetooth)(メーカー公表値)
  • センサー:Razer Focus Pro 30K オプティカルセンサー
  • 設定ソフト:Razer Synapse
  • 価格の目安:約1.6万円前後(2026年9月時点)

3位:ロジクール MX Master 4(仕事のショートカットを集めやすい)

仕事のショートカットを集めやすい

価格の目安
約1.7万〜2.2万円
接続
無線(Bluetooth Low Energy ほか)
ボタン数
8ボタン(価格比較サイト掲載値)
重量
150g(価格比較サイト掲載値)
センサー
8,000 DPI(ガラス面でもトラッキング)
ロジクール MX Master 4の商品画像

19,800円楽天市場 9月17日時点

吉福onlineSHOP

楽天市場で見る

仕事向けのMXシリーズの上位モデルです。Logi Options+ でボタンをアプリごとに割り当てられるほか、ロジクールの製品ページでは、よく使うツールやショートカットをカーソルの近くに呼び出す「Actions Ring」や、操作に合わせて振動で知らせる触覚フィードバックが紹介されています。ゲームよりも、表計算や画像編集などのショートカットをまとめたい人に向いています。

  • 接続:無線(Bluetooth Low Energy ほか)
  • ボタン数:8ボタン(価格比較サイト掲載値)
  • 重さ:150g(価格比較サイト掲載値)
  • センサー:8,000 DPI(ガラス面でもトラッキング)
  • 設定ソフト:Logi Options+
  • 価格の目安:約1.7万〜2.2万円(2026年9月時点。公式ストアは21,890円)

4位:Razer Basilisk V3(1万円以下でHyperShift対応)

1万円以下でHyperShift対応

価格の目安
約9,000円前後(2026年9月時点)
接続
有線(USB)
重量
101g(価格比較サイト掲載値)
センサー
Razer Focus+ 26K DPI
設定ソフト
Razer Synapse
Razer Basilisk V3の商品画像

8,980円楽天市場 9月17日時点

カデンサプライ楽天市場店

楽天市場で見る

親指側に「マルチファンクショントリガー」を備えた有線マウスです。Razer の製品ページでは「プログラム可能な10+1個のボタン」とされ、底面のボタンは初期設定でオンボードプロファイルの切り替えに使われます(Synapse でほかの機能に変更可能)。HyperShift を使えば、1つのボタンに2つの機能を持たせられます。価格を抑えつつ割り当てを試したい人の候補です。

  • 接続:有線(USB)
  • 重さ:101g(価格比較サイト掲載値)
  • センサー:Razer Focus+ 26K DPI
  • 設定ソフト:Razer Synapse
  • 価格の目安:約9,000円前後(2026年9月時点)

5位:SteelSeries Aerox 9 Wireless(軽さと12ボタンのサイドパネル)

軽さと12ボタンのサイドパネル

価格の目安
約2.5万円前後
接続
無線(2.4GHz/Bluetooth 5.0)
重量
89g(メーカー公表値)
連続使用
最大180時間(メーカー公表値)
設定ソフト
SteelSeries GG(Engine)
SteelSeries Aerox 9 Wirelessの商品画像

25,736円楽天市場 9月17日時点

Premium Selection 楽天市場店

楽天市場で見る

12ボタンのサイドパネルを備えながら、穴あきのシェルで重さを89gに抑えた無線マウスです。SteelSeries の製品ページでは「18のプログラマブルボタン」とされ、IP54等級の防水防塵(アクアバリア)にも対応しています。ボタンの多いマウスは重くなりがちなので、軽さも重視したい人の候補です。

  • 接続:無線(2.4GHz/Bluetooth 5.0)
  • 重さ:89g(メーカー公表値)
  • バッテリー:最大180時間(メーカー公表値)
  • 設定ソフト:SteelSeries GG(Engine)
  • 価格の目安:約2.5万円前後(2026年9月時点。公式ストアは25,480円)

ボタン数だけでなく、持ちやすさや重さも選ぶうえで大切です。ゲーミングマウス全体から比べたい人はゲーミングマウスおすすめ10選をご覧ください。

よくある質問

Q. Windowsの設定だけでサイドボタンの機能を変えられますか?

A. Windows 11の「設定」→「Bluetooth とデバイス」→「マウス」でできるのは、左右のボタンの入れ替え、ポインターの速度、スクロール量などです。サイドボタンに好きな機能を割り当てるには、マウスのメーカーの設定ソフトを使います。

Q. 他社のマウスをG HUBやSynapseで設定できますか?

A. できません。各社のソフトは自社製品向けです。手元のマウスのメーカーが配布しているソフトを使ってください。

Q. 設定ソフトを終了すると割り当てはどうなりますか?

A. ソフトの起動が前提の機能は、ソフトを終了すると効かなくなります。Razer のサポートページでも、Synapse をバックグラウンドで起動したままにするよう案内されています。G HUB 対応マウスのようにオンボードメモリに保存できる機種なら、本体に保存した設定はソフトなしでも使えます(保存できる項目は機種によって異なります)。

Q. ゲーム内設定とソフトの設定はどちらを使えばよいですか?

A. 1つのボタンに1つの操作を登録するだけなら、ゲーム内のキー設定がシンプルです。キーの組み合わせやマクロ、ゲームごとの自動切り替えを使いたいときは、メーカーのソフトのプロファイル機能を使いましょう。マクロはゲームの規約で制限されている場合があるので、事前に確認してください。

Q. 割り当てを初期状態に戻すには?

A. 各ソフトのボタン設定画面で、そのボタンを初期の機能(左クリック、戻るなど)に設定し直します。Razer のサポートページにも、マウスのボタンを初期のコマンドに戻す手順が用意されています。

まとめ

マウスのボタン割り当てのポイントをまとめます。

  • Windowsの設定でできるのは、左右のボタンの入れ替えや速度・スクロールの調整まで
  • サイドボタンなどに機能を割り当てるには、Logi Options+、G HUB、Razer Synapse、SteelSeries GG など、マウスのメーカーのソフトを使う
  • ゲームの操作だけなら、まずゲーム内のキー設定を試す。マクロやゲーム別の自動切り替えはソフトのプロファイル機能で
  • 効かないときは、ソフトの起動、プロファイル、オンボードメモリ、設定の重なり、更新の順に確認する

これからマウスを選ぶなら、割り当てられるボタンの数と、使いたい設定ソフトに対応しているかを確認しておくと、買ったあとに「思った設定ができない」という失敗を防げます。

クリックが二重に入る(チャタリング)か気になる場合は、クリックテストで確かめられます。
→ マウスのクリックテスト|チャタリングとCPSを確認

DPIの意味と、ゲーム内感度との関係はこちらで解説しています。
→ マウスのDPIとは?おすすめの設定値と感度・eDPIの関係

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