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PS4のコントローラーが壊れた、もう1台増やしたい。そう思って調べると「純正(DUALSHOCK 4)」と「非純正」が並んでいて、値段が3倍ほど違うこともあります。どちらを選べばいいのか迷う人は多いはずです。
この記事では、まず純正コントローラーが今どういう販売状況なのかをソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の公式ページで確認し、そのうえで公式ライセンス品との機能差、選ぶときの確認点、2026年9月時点で新品が流通している製品を整理します。スペックはメーカー公表値、価格は各メーカーの希望小売価格と大手通販の表示をもとにした目安です。価格は販売店や時期で変わるため、購入前に確認してください。
結論:機能をすべて使うなら純正、価格優先なら公式ライセンス品
先に結論を書きます。
- 振動・モーションセンサー・スピーカー・ライトバーまで全部使いたいなら、純正のワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK 4)以外に選択肢はありません。これらをそろって備えた他社製パッドは、2026年9月時点では見当たりません。
- ただし純正はSIEの公式ページで「<出荷完了>」と表示されています。新品は流通在庫が中心で、実売価格は発売当時より高くなっています。
- 価格を優先する・予備としてもう1台欲しいなら、PlayStationのオフィシャルライセンスを取得した他社製パッドが現実的です。有線であれば7,000円以下から選べます。
- ライセンス品は振動とモーションセンサーを省いているものがほとんどです。この2つを使うゲームを遊ぶなら、事前に確認しておきたいところです。
- PS5でも、対応するPS4のゲームならDUALSHOCK 4やライセンス品を使えます。PS5用のゲームには使えません。
以下、その根拠を順番に見ていきます。
純正コントローラーの今の販売状況
SIEのワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK 4)の製品ページには、製品名のすぐ下に「<出荷完了>」と書かれています。同じページに載っている「DUALSHOCK 4充電スタンド」も同じ表示です。つまりメーカーからの新規出荷は終わっており、店頭やネット通販に残っている在庫が売られている状態です。
そのため、新品の実売価格は上がっています。2026年9月時点で大手通販を見ると、ジェット・ブラック(型番CUH-ZCT2J)の新品はおおむね1.2万〜2万円前後で並んでいます。商品名に「メーカー生産終了」と明記している出品もあります。1台目としてはともかく、2台目・3台目をこの価格で足すかどうかは考えどころです。
DUALSHOCK 4に入っている機能
公式ページで説明されている機能は次のとおりです。
- アナログスティックとトリガーボタン:左右2つのアナログスティックとトリガーボタン
- ライトバー:本体上側のLED。光はタッチパッドにも一筋の光として表示される
- USB接続:Bluetooth通信に加えてPS4とのUSBケーブル通信に対応。充電にもUSB端子を使う
- ヘッドセット端子:本体中央に3.5mm音声端子
- モーションセンサー:高感度6軸検出システム。傾きや動きを検知する
- ビルトインスピーカー:本体中央のスピーカーから対応ゲームの効果音が鳴る
これに加えて、PS4本体側の[設定]>[周辺機器]>[コントローラー]には「振動を有効にする」「音量コントロール(コントローラーのスピーカー)」「ライトバーの明るさ」という項目があります。振動機能も入っている、ということです。
充電まわりも公式に説明があります。バッテリー残量ゼロからの充電にかかる時間はおよそ2時間。PSボタンを1秒以上押したままにすると画面で残量を確認できます。また「コントローラーの正常な動作を維持するため、少なくとも1年に1回は充電してください」という案内も出ています。予備として買って放置しているコントローラーがある人は、気をつけたいところです。
非純正・ライセンス品との違い
「公式ライセンス品」と、ライセンスのない互換品は別物
非純正とひとくちに言っても、中身は2種類に分かれます。
ひとつはPlayStationのオフィシャルライセンスを取得した他社製品です。SIEが「ライセンス商品」として自社サイトに製品ページを持っていて、型番・発売元・対応機種・希望小売価格まで掲載されています。ホリ、Nacon、Turtle Beach(Victrix)などがこれにあたります。
もうひとつはライセンスを取得していない互換品です。通販サイトで数千円以下で売られているもののなかには、こちらが混ざっています。動作保証がなく、本体のシステムソフトウェア更新後に使えなくなることもあります。
この2つは見た目では区別しづらいので、後述する確認点で見分けることになります。
ライセンス品で省かれやすい機能
ライセンス品であっても、DUALSHOCK 4の全機能をコピーしているわけではありません。各社の製品ページには、対応していない機能がはっきり書かれています。実際の記載を並べると、省かれやすいのは次の4つです。
- 振動機能:ホリのファイティングコマンダー OCTA、ホリパッドFPSプラス、ワイヤードコントローラーライトはいずれも非対応と明記されています
- モーションセンサー:同じく非対応。ジャイロ操作を使うゲームでは影響が出ます
- ライトバー:非対応の製品が多く、PlayStation Cameraを使ったトラッキングにも対応しません
- ステレオヘッドホン/マイク端子:製品によって分かれます。ファイティングコマンダー OCTAは搭載、ホリパッドFPSプラスとワイヤードコントローラーライトは非搭載です
一方でタッチパッドは、ライセンス品でも搭載されているものが多いです。タッチパッドは地図やメニューの操作に割り当てられているゲームがあるため、ここが無いと詰むことがあります。買う前に確認しておきたい項目のひとつです。
逆に、ライセンス品にあって純正に無い機能もあります。代表は連射・連射ホールドで、ホリの製品にはボタンごとに設定できるものがあります。
ファームウェア更新のしかたが違う
純正コントローラーは、PS4本体につないでいればシステム側で面倒を見てくれます。これに対して他社製パッドは、メーカーが配布するPC用アプリで更新する形が一般的です。ホリの場合は「HORI Device Manager」という専用アプリが用意されていて、ボタンの割り当てや入力感度の調整もこのアプリから行います。
つまり、他社製パッドを使うなら「更新にはWindows PCが要る」と考えておいたほうが安全です。PS4しか持っていない環境だと、不具合の修正を受け取れないことがあります。
選ぶときの確認点
タッチパッドとヘッドホン端子が要るかどうか
先に書いたとおり、ここが製品ごとに一番分かれます。遊ぶゲームがタッチパッドを使うか、コントローラーにイヤホンを挿して音を聞きたいか。この2つを先に決めると候補がかなり絞れます。ヘッドホン端子が無いモデルを選ぶなら、音はテレビかモニターから出すか、別のヘッドセットを用意することになります。
有線と無線のどちらにするか
ライセンス品の安い価格帯は、ほぼ有線です。ケーブル長は3m前後が標準で、テレビの前に座る距離なら足ります。無線モデルは選択肢が少なく、価格も一段上がります。乾電池や充電の手間が要らない点、遅延を気にしなくていい点では、有線にも利点があります。
公式ライセンス品かどうかを確かめる
これが偽物・非対応品をつかまないための一番確実な方法です。SIEはライセンス商品の一覧を自社サイトで公開していて、各製品のページに型番・発売元・発売日・希望小売価格・対応機種が載っています。買おうとしている製品名でそのページが見つかるか、型番が一致するかを照合してください。商品説明に「純正品」と書いてあるだけでは判断材料になりません。
純正のDUALSHOCK 4を買う場合も同じで、型番(CUH-ZCT2シリーズ)が記載されているか、販売元がどこかを見ておくと安心です。中古やアウトレットと新品が同じ検索結果に並ぶため、商品名の「中古」「整備済み品」の表記も見落とさないようにしたいところです。
買ったあとの設定手順
PS4に登録する手順は、純正でもライセンス品でも基本は同じです。公式の案内に沿って書きます。
手順1:本体の電源を入れてUSBケーブルでつなぐ
PS4本体の電源が入っていることを確認し、コントローラーをUSBケーブルで本体前面(または背面)のUSB端子に接続します。無線のコントローラーでも、最初の登録は有線で行います。
手順2:PSボタンを押してペアリングする
コントローラーの電源が切れている場合はPSボタンを押します。ライトバーが点滅したあと、プレイヤーランプが点灯すれば登録完了です。十分に充電できたらUSBケーブルを外して無線で使えます。なお本体1台につき接続できるコントローラーは最大4台までで、1台のコントローラーを複数の本体と同時にペアリングしておくことはできません。
手順3:設定メニューで振動やライトバーを調整する
[設定]>[周辺機器]>[コントローラー]を開くと、「音量コントロール(コントローラーのスピーカー)」「振動を有効にする」「ライトバーの明るさ」を変更できます。CUH-ZCT2シリーズのコントローラーをUSBケーブルで接続しているときは「通信方法」という項目も出て、BluetoothとUSB有線のどちらを使うか選べます。
手順4:スタンバイ中に充電できるようにする
[設定]>[省電力設定]>[スタンバイモード中の機能を設定する]>[USB端子に給電する]を「常に」または「3時間」にしておくと、本体をスタンバイモードにしたまま充電できます。充電中はライトバーがオレンジ色にゆっくり点滅し、完了すると消灯します。
手順5:反応しないときはリセットする
登録できない・操作を受け付けないときは、リセットを試します。PS4の電源を切って電源ケーブルを外し、コントローラー背面右上の小さな穴に爪楊枝など先の細いものを差し込んで、中のリセットボタンを5秒以上長押しします。そのあとUSBケーブルで本体につなぎ、PSボタンを押してもう一度ペアリングします。スティックが勝手に動くときの切り分けはコントローラーのスティックが勝手に動くときの対処にまとめています。ペアリングの手順だけを詳しく知りたい場合はPS5・PS4コントローラーのペアリング方法も参考にしてください。
おすすめのコントローラー
2026年9月時点で新品が流通していて、PlayStationのオフィシャルライセンスを取得しているPS4対応パッドを4製品挙げます。価格はメーカーの希望小売価格(税込)をもとにした目安です。
1位:HORI ファイティングコマンダー OCTA SPF-023(タッチパッドとヘッドホン端子を備えた有線パッド)
タッチパッドとヘッドホン端子を備えた有線
- 価格の目安
- 約7,000円
- 接続
- USB有線(ケーブル長 約3.0m)
- 対応機種
- PlayStation 5、PlayStation 4、Windows PC
- タッチパッド
- あり/ステレオヘッドホン・マイク端子:あり
- 非対応
- 振動、モーションセンサー、ライトバー
ライセンス品のなかで、DUALSHOCK 4に近い使い勝手を7,000円以下で得られるのがこの製品です。名前のとおり格闘ゲーム向けに設計されていますが、タッチパッドとステレオヘッドホン・マイク端子の両方を備えているため、普段づかいのパッドとしても不足が出にくい構成になっています。
天面に6ボタンを並べた配置、8角ガイド付きのアナログスティック、耐久回数800万回のマイクロスイッチ。方向キーの入力感度は専用アプリで調整できます。ただしハプティックフィードバック、アダプティブトリガー、ライトバー、振動、モーションセンサーには対応していません。PCでも使えますが、その場合タッチパッドとヘッドホン端子は機能しません。
- 接続方式:USB有線(ケーブル長 約3.0m)
- 対応機種:PlayStation 5、PlayStation 4、Windows PC
- タッチパッド:あり/ステレオヘッドホン・マイク端子:あり
- 非対応:振動、モーションセンサー、ライトバー
- サイズ:約170×90×48mm/質量:約230g
- 価格の目安:約7,000円(メーカー希望小売価格6,980円・2026年9月時点)
2位:ホリパッドFPSプラス for PlayStation 4 ブラック(5,000円台で買える連射つきの有線パッド)
5,000円台で買える連射つきの有線パッ
- 価格の目安
- 約5,500円
- 接続
- USB有線(ケーブル長 約3m)
- 対応機種
- PlayStation 4、PlayStation 3
- タッチパッド
- あり/ヘッドホン端子:なし
- 非対応
- 振動、モーションセンサー、ライトバー
とにかく安く1台足したい人向けの選択肢です。型番はPS4-025。タッチパッドとタッチパッドボタンを搭載しているので、タッチパッド操作があるゲームでも困りません。方向キーと各ボタンに連射・連射ホールドを設定でき、連射速度は毎秒5回・12回・20回の3段階から選べます。
ステレオヘッドホン/マイク端子、ライトバー、振動、モーションセンサーには対応していません。L2・R2ボタンは255段階の感圧式アナログボタンで、ゲームによっては強く押さないと反応しにくいと感じることがありますが、メーカー配布のアップデートでデジタル入力モードに切り替えられます。ケーブルを除く質量は約170gと軽めです。
- 接続方式:USB有線(ケーブル長 約3m)
- 対応機種:PlayStation 4、PlayStation 3
- タッチパッド:あり/ヘッドホン端子:なし
- 非対応:振動、モーションセンサー、ライトバー
- 質量:約170g(ケーブル除く)
- 価格の目安:約5,500円(メーカー希望小売価格5,480円・2026年9月時点)
3位:VICTRIX Pro BFG RELOADED ワイヤレスコントローラー(ホールエフェクトスティックの無線モデル)
ホールエフェクトスティックの無線モデル
- 価格の目安
- 約2.7万〜3万円
- 型番
- TBC-3101-05/TBC-3101-15
- 接続
- 2.4GHz帯ワイヤレス/USB-C有線の切り替え
- 対応機種
- PlayStation 5、PlayStation 4、Windows 10/1
- スティック
- ホールエフェクト方式/割り当て可能なボタン4つ
2025年8月発売の上位モデルで、PS4対応のライセンス品としては数少ない無線タイプです。スティックにホールエフェクト技術を採用していて、長く使ったときのドリフト(勝手に入力が入る症状)が起きにくい構造になっています。
特徴はモジュール式であることです。左右のスティックまわりを差し替えられ、格闘ゲーム向けに6ボタンのファイトパッドモジュールへ組み替えることもできます。割り当てを変えられるボタンが4つ追加されている点も、純正には無い部分です。接続はUSB-A接続のワイヤレス送信機を使う方式で、着脱式のUSB-Cケーブルによる有線でも使えます。バッテリーは2000mAhで最大約20時間とされています。
- 型番:TBC-3101-05(ブラック)/TBC-3101-15(ホワイト)
- 接続方式:2.4GHz帯ワイヤレス(USB-A送信機)/USB-C有線の切り替え
- 対応機種:PlayStation 5、PlayStation 4、Windows 10/11 PC
- スティック:ホールエフェクト方式/割り当て可能なボタン4つ
- サイズ:約160×105×60mm/質量:約265g
- 価格の目安:約2.7万〜3万円(メーカー小売価格29,800円・2026年9月時点)
4位:NACON REVOLUTION 5 PRO コントローラー(有線と無線を切り替えられる左右非対称モデル)
有線と無線を切り替えられる左右非対称モデ
- 価格の目安
- 約3万円
- 型番
- PS5RP5JP(ブラック)/PS5RP5WJP(ホワイト)
- 接続
- USB有線(着脱式3mケーブル)/ワイヤレス
- 対応機種
- PlayStation 5、PlayStation 4、PC
- スティックと
- ホールエフェクト方式/バッテリー:10時間以上
スティックだけでなくトリガーにもホールエフェクト技術を使っているのがこの製品の特徴です。スティック配置はXboxパッドに近い左右非対称型で、PS配置よりこちらが手になじむという人に向きます。
取り外し可能な3mケーブルによる有線モードと、専用回線を使う無線モードを切り替えて使えます。バッテリーは10時間以上。トリガーのストロークを制限するトリガーブロッカー、PC/Mac用のカスタマイズアプリによるデッドゾーン調整などにも対応します。質量は307g(ウェイト非装着時)と、紹介した4製品では一番重い部類です。
- 型番:PS5RP5JP(ブラック)/PS5RP5WJP(ホワイト)
- 接続方式:USB有線(着脱式3mケーブル)/ワイヤレス
- 対応機種:PlayStation 5、PlayStation 4、PC
- スティックとトリガー:ホールエフェクト方式/バッテリー:10時間以上
- サイズ:約165×120×65mm/質量:307g(ウェイト含めず)
- 価格の目安:約3万円(メーカー希望小売価格29,900円・2026年9月時点)
紹介した製品と純正の比較
| 製品 | 接続 | タッチパッド | ヘッドホン端子 | 振動・モーション | 価格の目安 |
|---|---|---|---|---|---|
| ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK 4) | 無線/有線 | あり | あり | あり | 約1.2万〜2万円(出荷完了) |
| HORI ファイティングコマンダー OCTA SPF-023 | 有線 | あり | あり | なし | 約7,000円 |
| ホリパッドFPSプラス for PlayStation 4 ブラック | 有線 | あり | なし | なし | 約5,500円 |
| VICTRIX Pro BFG RELOADED ワイヤレスコントローラー | 無線/有線 | 非公表 | 非公表 | 非公表 | 約2.7万〜3万円 |
| NACON REVOLUTION 5 PRO コントローラー | 無線/有線 | 非公表 | 非公表 | 非公表 | 約3万円 |
「非公表」はメーカーの公開資料で確認できなかった項目です。必要な機能がある場合は、購入前にメーカーのサポートに問い合わせるのが早道です。
PS5でPS4のコントローラーは使えるか
SIEの後方互換性についての公式ページに、はっきり書かれています。
- 対応するPS4ゲームをPS5でプレイする場合は、DualSense ワイヤレスコントローラー、ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK 4)、PlayStationのオフィシャルライセンスを取得した他社製ゲームパッドコントローラーを使用できます。
- PS5ゲームは、DualSense ワイヤレスコントローラーでのみプレイできます。ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK 4)には対応していません。
- レーシングホイール、アーケードスティック、フライトスティックなどオフィシャルライセンスを取得した特殊な周辺機器は、PS5ゲームと対応するPS4ゲームの両方で使えます。
つまり「PS5を買ったからPS4のコントローラーを流用しよう」という使い方は、PS4のゲームに限られます。PS5のソフトを遊ぶならDualSenseが要ります。また、PS5本体でPS4ゲームをプレイ中はSHAREメニューが表示されず、スクリーンショットや録画はDualSenseのクリエイトボタン(DUALSHOCK 4ならSHAREボタン)から操作する形になります。
なお、PS5でPlayStation VRのゲームを最大限に楽しむには、SIEはワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK 4)を使うことをすすめています。PS VRの資産がある人にとっては、DUALSHOCK 4を手放さない理由になります。
よくある質問
純正のDUALSHOCK 4はもう買えないのですか
メーカーからの出荷は完了していますが、販売店に残っている新品は2026年9月時点でも購入できます。ただし価格は上がっており、大手通販ではおおむね1.2万〜2万円前後です。中古品も多く流通しているので、商品名の表記をよく確認してください。
安い互換コントローラーを買っても大丈夫ですか
PlayStationのオフィシャルライセンスを取得しているかどうかで判断するのが確実です。SIEのライセンス商品ページに型番と発売元が載っている製品なら、対応機種がはっきりしています。ライセンスの記載が確認できない製品は、本体のシステムソフトウェア更新後に使えなくなる可能性があります。
非純正のパッドでもジャイロ操作(モーションセンサー)は使えますか
紹介したホリの製品は、いずれもモーションセンサー非対応とメーカーが明記しています。ジャイロ操作を多用するゲームを遊ぶなら、純正のDUALSHOCK 4を選ぶことになります。
コントローラーをPCで使えますか
DUALSHOCK 4はPCやMacと接続して使えます。SIEも接続方法のガイドを公開しています。ホリのファイティングコマンダー OCTAもWindows 10/11に対応していますが、PC接続時はタッチパッドとヘッドホン端子が使えません。詳しい手順と認識しないときの対処はPS5・PS4コントローラーをPCにつなぐ方法で解説しています。PC用のパッドを新しく選ぶならPCコントローラーおすすめもあわせてどうぞ。
PS4に何台までコントローラーをつなげられますか
本体1台につき最大4台までです。1つのコントローラーを複数の本体に同時に登録しておくことはできないため、別の本体で使うときはそのつどペアリングし直します。
使っていないコントローラーは放置していいですか
SIEは「コントローラーの正常な動作を維持するため、少なくとも1年に1回は充電してください」と案内しています。予備の1台も、年に一度はつないでおくのが無難です。
まとめ
PS4のコントローラー選びは、2026年9月時点では次のように整理できます。
- 純正のワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK 4)はSIEの公式ページで出荷完了。新品の実売は1.2万〜2万円前後まで上がっている
- 振動・モーションセンサー・スピーカー・ライトバーをすべて使いたいなら、選択肢は純正だけ
- 公式ライセンス品は振動とモーションセンサーを省いたものが中心。タッチパッドは搭載しているものが多く、ヘッドホン端子の有無は製品ごとに分かれる
- 価格重視なら有線のライセンス品。ファイティングコマンダー OCTAは約7,000円でタッチパッドとヘッドホン端子の両方を備える
- 買う前に、SIEのライセンス商品ページで型番と発売元を照合しておくと失敗しにくい
- PS5では、対応するPS4ゲームならDUALSHOCK 4もライセンス品も使えるが、PS5用のゲームはDualSenseのみ
手持ちのコントローラーが反応しなくなっただけなら、買い替える前にリセットを試す価値があります。手順は本文の「手順5」と、スティックが勝手に動くときの対処を確認してみてください。


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