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PS5のゲームで「ジャンプしながら視点を動かしたい」「しゃがみとリロードを親指を離さずに出したい」と感じたことはないでしょうか。こうした操作を楽にしてくれるのが、コントローラーの裏側にある背面ボタンです。
ただ、PS5に標準で付いてくるDualSense ワイヤレスコントローラーには背面ボタンがありません。この記事では、PS5で背面ボタンを使うための方法を整理し、ソニー純正の上位モデル「DualSense Edge」の設定方法と、PlayStationの公式ライセンスを受けた他社製コントローラーを紹介します。スペックや設定の内容はメーカー公式サイトの情報、価格は価格比較サイトの表示(2026年9月時点)をもとにしています。価格は販売店や時期で変わるため、購入前に確認してください。
結論:本格的ならDualSense Edge、手軽さなら後付け
先に結論をまとめます。PS5で背面ボタンを使う方法は大きく3つあり、選び方は次のとおりです。
- PS5の機能をそのまま使いつつ背面ボタンが欲しい:DualSense Edge ワイヤレスコントローラー(約3.5万円)。ソニー純正で、ハプティックフィードバックやアダプティブトリガーにも対応し、PS5本体の設定画面から背面ボタンの割り当てができます。
- ドリフト対策のスティックや有線接続も重視したい:Victrix Pro BFG Reloaded Wireless Controller(約2.9万円)やNACON REVOLUTION 5 PRO コントローラー(約2.8万円)。どちらもPlayStationの公式ライセンス品で、背面ボタンは4つ。スティックに磁気(ホール効果)方式を採用しています。
- 無線で、背面ボタンを多めに使いたい:Razer Wolverine V2 Pro(約2.8万円〜)。背面ボタン4つと追加のバンパー2つを備えます。
- 今のDualSenseを活かしてなるべく安く済ませたい:後付けの背面ボタンアタッチメント。ただし、今回の調査では国内のメーカー公式サイトでPS5(DualSense)対応を確認できた製品が見つからなかったため、具体的な製品のおすすめはしていません。選ぶ際の注意点は後半で説明します。
「毎日遊ぶゲームで操作を突き詰めたい」なら、純正の機能をすべて使えるDualSense Edgeが第一候補です。一方で、DualSense系コントローラーのスティックの不具合(ドリフト)が気になる方は、磁気方式のスティックを採用した公式ライセンス品も検討する価値があります。
背面ボタンでできること
背面ボタンは、コントローラーを握ったときに中指や薬指が当たる位置に付いたボタンです。ここに△・○・×・□ボタンやL3・R3(スティック押し込み)などの機能を割り当てると、右手の親指を右スティックから離さずに操作できるようになります。
親指をスティックから離さずに済む
通常のコントローラーでは、ジャンプ(×ボタン)やリロード(□ボタン)を押すとき、右手の親指が右スティックから離れます。その間は視点(エイム)を動かせません。FPSやTPSでは「ジャンプしながら相手を狙う」「しゃがみながら視点を合わせる」といった場面が多く、この一瞬の空白が操作のしにくさにつながります。
背面ボタンにジャンプやしゃがみを割り当てておけば、親指は右スティックに置いたまま、中指でボタンを押せます。いわゆる「親指を離さない操作」がしやすくなるのが、背面ボタンのいちばんのメリットです。
押しにくいボタンを押しやすい位置に移せる
スティックの押し込み(L3・R3)は、スティックを倒しながら押すと誤って方向がずれやすい操作です。ダッシュや近接攻撃などをL3・R3に割り当てているゲームでは、これを背面ボタンに移すと操作が安定しやすくなります。
向いているゲームと注意点
背面ボタンが役立ちやすいのは、FPS・TPS、アクション、スポーツ、レースなど、スティック操作とボタン操作を同時に行うことが多いゲームです。一方で、慣れるまでは握り方によって背面ボタンを誤って押してしまうこともあります。多くの背面ボタン付きコントローラーは割り当てのオン・オフや変更ができるので、最初は1〜2個だけ使い、慣れてきたら増やしていくと移行しやすくなります。
背面ボタンを使う3つの方法
PS5で背面ボタンを使う方法は、次の3つに分かれます。
| 方法 | 価格の目安 | 割り当ての設定 | 主な注意点 |
|---|---|---|---|
| DualSense Edge(ソニー純正) | 約3.5万円 | PS5本体の設定画面 | 価格が高め |
| 公式ライセンスの他社製コントローラー | 約2.8万〜2.9万円 | 製品ごとのアプリや本体操作 | ハプティックフィードバックなど一部機能に非対応の製品がある |
| 後付けアタッチメント | 製品による | 多くはアタッチメント側で設定 | 対応機種・取り付け方法の確認が必要 |
方法1:DualSense Edgeを使う
ソニー純正の上位コントローラーです。背面ボタンの割り当てはPS5本体の[設定]から行えるため、専用アプリは不要です。
方法2:公式ライセンスの他社製コントローラーを使う
PlayStationの公式ライセンスを受けた他社製コントローラーです。磁気方式のスティックや有線・無線両対応など、Edgeと違う特長を持つ製品があります。一方で、ハプティックフィードバックやアダプティブトリガーなどDualSense独自の機能には対応しない製品もあるため、購入前に仕様を確認しましょう。
方法3:今のDualSenseに後付けアタッチメントを付ける
手持ちのDualSenseの裏側に取り付けて、背面ボタンを追加する周辺機器です。コントローラーを買い替えずに済むのが利点ですが、注意点が多いため後の章で詳しく説明します。
DualSense Edgeの特徴と設定
ここからは、DualSense Edgeでできることと、PS5での設定手順を紹介します。メニュー名はPlayStation公式サポートの解説にもとづいています。
DualSense Edgeでカスタマイズできること
メーカー公表値では、DualSense Edgeには次のような特長があります。
- 背面ボタン:ハーフドーム背面ボタンとレバー背面ボタンが付属し、付け替えられます。ハーフドーム型には左右の区別がなく、レバー型には右用・左用があります。
- スティックキャップ:標準・ハイドーム・ロードームの3種類から選べます。
- トリガーの深さ:背面のL2/R2ストップスライダーで、深いストローク・中間ストローク・浅いストロークの3段階に調整できます。中間・浅いストロークにした場合、トリガーエフェクトは機能しません。
- スティックモジュールの交換:スティックが正常に動作しなくなった場合、別売りのモジュールに交換できます。
- Fnボタン:プロファイルの切り替えや、ゲーム音量・チャットバランスの調整に使います。
- ケーブルの固定:同梱の約2.8mのUSB編み込みケーブルをコントローラーに固定でき、抜けにくくなっています。
スティックが勝手に動く症状が出たときの確認方法は、コントローラーのスティックが勝手に動くときの直し方でまとめています。
手順1:カスタムプロファイルを作る
背面ボタンの割り当てなどの設定は、「カスタムプロファイル」という単位で保存します。
- PS5のホーム画面で[設定]>[周辺機器]の順に進みます。
- [DualSense Edge ワイヤレスコントローラー]>[カスタムプロファイル]を選びます。
- [カスタムプロファイルを作成]を選び、プロファイルの名前を入力して[OK]を選びます。
プロファイルでは、「ボタンの割り当て」「スティックの感度とデッドゾーン」「トリガーのデッドゾーン」「振動の強さ」「トリガーエフェクトの強さ」を設定できます。作ったプロファイルは[未割り当てのプロファイル]タブに表示されます。
手順2:背面ボタンに機能を割り当てる
- 作成(または編集)するプロファイルで[ボタン割り当てを変更]を選びます。
- 変更したいボタン(背面ボタンなど)を選び、割り当てたい機能を選びます。
- [適用]を選びます。[ゲームに戻る]を選ぶと、ゲームに戻ってすぐに結果を確認できます。
公式の説明では、次の決まりがあります。
- Fnボタンに別の機能を割り当てることはできません。
- ○ボタンと×ボタンは、常にどこかに割り当てておく必要があります。
- L2とR2は入れ替えられますが、別のボタンをトリガーとして割り当てることはできません。
- [無効]を選ぶと、そのボタンを押しても入力として認識されません。
ゲーム中にFnボタンを押したままオプションボタンを押すと、カスタマイズの画面に戻れます。
手順3:スティックとトリガーを調整する
プロファイルの[スティックの感度とデッドゾーン]では、左右のスティックごとに、6つのパターンから感度曲線を選び、微調整ができます。デッドゾーン(スティックを傾けても反応しない範囲)の調整も可能です。
[トリガーのデッドゾーン]では、トリガーをどこまで押したらゲームに反映されるかを「入力範囲」として設定します。強く握ったときにL2・R2に指が触れて誤作動する場合などに役立ちます。
スティックやボタンが意図どおりに反応しているか確かめたいときは、コントローラーの入力テストのやり方も参考にしてください。
手順4:プロファイルをショートカットに割り当てる
- [設定]>[周辺機器]>[DualSense Edge ワイヤレスコントローラー]>[カスタムプロファイル]に進みます。
- [未割り当てのプロファイル]タブで、割り当てたいプロファイルの横にある[割り当て]を選びます。
- ショートカットを選びます。
ゲーム中は、Fnボタンを押したまま△・○・×・□のいずれかを押すとプロファイルを切り替えられます。Fnボタン+△ボタンには、カスタマイズされていない[既定のプロファイル]が割り当てられていて、これは変更できません。残りの3つに自分のプロファイルを登録できます。切り替えたときに振動やランプで知らせる設定は、[周辺機器]内の[プロファイル切り替え時の通知]から変更できます。
PCで使う場合
公式サイトによると、DualSense EdgeはUSBケーブルまたはBluetoothでPCに接続でき、Windows PC用アプリ「PlayStation Accessories」でプロファイルの作成・編集やファームウェアの更新ができます。PCではFnボタンは保存済みプロファイルの切り替えにのみ使える、とされています。PCでのコントローラー選びはPC向けコントローラーのおすすめで詳しく比較しています。
後付けアタッチメントの注意点
後付けの背面ボタンアタッチメントは、手持ちのコントローラーを活かせる手軽な方法です。ただし、次の点に注意してください。
DualSense対応かどうかをメーカーの情報で確認する
ソニーはPS4用に「DUALSHOCK 4 背面ボタンアタッチメント」を販売していましたが、これはPS4のコントローラー用で、DualSenseには取り付けられません。PS5用として販売されているアタッチメントは他社製が中心で、対応するコントローラーの型番がはっきりしないものもあります。「DualSense対応」とメーカーの公式ページに書かれているかを確認しましょう。DualSense Edgeには最初から背面ボタンがあるため、アタッチメントの対象は通常のDualSenseです。
割り当てはアタッチメント側で行うものが多い
DualSense Edgeと違い、後付けアタッチメントの背面ボタンは、PS5本体の設定画面に「背面ボタン」として表示されないのが一般的です。多くの製品は、アタッチメント本体のボタン操作などで「どのボタンと同じ入力にするか」を設定する仕組みです。設定方法は製品ごとに異なるため、説明書で確認してください。
なお、PS5本体には[設定]>[アクセシビリティ]>[コントローラー]>[DualSenseワイヤレスコントローラーのボタン割り当て]という機能もあり、DualSenseのボタン配置そのものを入れ替えられます。アタッチメントと組み合わせると、どのボタンが何の操作になっているか分かりにくくなるため、変更した場合は内容を控えておくと安心です。
取り付けによる不具合や保証に注意
アタッチメントは、コントローラーの拡張端子(ヘッドセット端子)に差し込むものや、外装に固定するものなどがあります。取り付け方によってはヘッドセット端子が使えなくなる、握り心地や重さが変わる、といった影響が出ることがあります。コントローラーを分解して取り付ける製品は、メーカー保証の対象外になるおそれがあるため避けたほうが無難です。
おすすめの背面ボタン付きコントローラー・アタッチメント
ここでは、メーカー公式サイトでPS5対応を確認でき、2026年9月時点で国内の販売店で扱いのある製品を紹介します。後付けアタッチメントは、前述のとおりメーカー公式でDualSense対応を確認できた国内販売品が見つからなかったため、今回は掲載していません。
1位:DualSense Edge ワイヤレスコントローラー(ソニー純正・PS5の設定画面で背面ボタンを割り当て)
ソニー純正・PS5の設定画面で背面ボタン
- 価格の目安
- 約3.5万円(2026年9月時点・販売店価格)
- 対応
- PS5、PC(USB接続/Bluetooth)
- 背面ボタン
- 付け替え式(ハーフドーム型・レバー型が付属)
- スティック
- キャップ3種類、モジュール交換対応
- トリガー
- ストップスライダーで3段階に調整
ソニー純正の上位モデルです。背面ボタンの割り当てやスティック感度の調整をPS5本体の設定画面で行え、ハプティックフィードバックやアダプティブトリガーといったDualSenseの機能もそのまま使えます。
メーカー公表値では、ハーフドーム背面ボタンとレバー背面ボタンが付属し、スティックキャップは3種類から選べます。トリガーの深さは3段階で、スティックが不調になった場合は別売りのスティックモジュールに交換できます。コントローラーと付属品をまとめて入れられる携帯用ケースも付属し、ケースに入れたままUSBで充電できるとされています。詳しくはPlayStation公式サイトで確認できます。
価格は今回紹介する中でいちばん高めですが、PS5の機能を損なわずに背面ボタンを使いたい方には、もっとも迷いの少ない選択肢です。
- 対応:PS5、PC(USB接続/Bluetooth)
- 背面ボタン:付け替え式(ハーフドーム型・レバー型が付属)
- スティック:キャップ3種類(標準・ハイドーム・ロードーム)、モジュール交換対応
- トリガー:ストップスライダーで3段階に調整
- 付属品:USB編み込みケーブル(約2.8m)、携帯用ケースなど
- 設定:PS5の[設定]>[周辺機器]、PCは「PlayStation Accessories」
- 価格の目安:約3.5万円(2026年9月時点・販売店価格)
2位:Victrix Pro BFG Reloaded Wireless Controller(公式ライセンス・背面ボタン4つ・モジュール式)
公式ライセンス・背面ボタン4つ・モジュー
- 価格の目安
- 約2.9万円(2026年9月時点・販売店価格)
- 対応
- PS5、PS4、Windows 11/10
- 背面ボタン
- 4つ(割り当て可能)
- スティック
- ホール効果方式(交換用スティック付き)
- トリガー
- 5段階のストップ機能
Turtle Beachのブランド「Victrix」の、PlayStation公式ライセンスを受けたワイヤレスコントローラーです。部品を付け替えられるモジュール式で、格闘ゲーム向けの6ボタンモジュールも用意されています。
メーカー公表値では、背面に割り当て可能なボタンが4つあり、スティックにはホール効果(磁気)方式を採用しています。トリガーは5段階で止める位置を変えられる方式です。USBトランスミッターによる無線接続と、着脱式の約3mのUSB-Cケーブルによる有線接続の両方に対応し、バッテリーは約20時間使えるとされています。PS5・PS4・PCはモード切替ボタンで切り替えます。
ドリフト対策と有線接続を重視しつつ、FPSから格闘ゲームまで1台で使い分けたい方向けです。
- 対応:PS5、PS4、Windows 11/10
- 背面ボタン:4つ(割り当て可能)
- スティック:ホール効果方式(交換用スティック付き)
- トリガー:5段階のストップ機能
- 接続:無線(USBトランスミッター)/有線(着脱式USB-Cケーブル・約3m)
- バッテリー:約20時間(メーカー公表値)
- 価格の目安:約2.9万円(2026年9月時点・販売店価格)
3位:NACON REVOLUTION 5 PRO コントローラー(公式ライセンス・磁気スティック・有線無線両対応)
公式ライセンス・磁気スティック・有線無線
- 価格の目安
- 約2.8万円(2026年9月時点・販売店価格)
- 対応
- PS5、PS4、PC(Windows 10/11)
- 背面ボタン
- 4つ(割り当て変更可能)
- スティック/
- 磁気方式
- 接続
- 有線/2.4GHz無線
フランスの周辺機器メーカーNACONの、PS5公式ライセンスを受けた上位コントローラーです。
メーカー公表値では、背面に割り当て変更ができるショートカットボタンが4つあり、スティックとトリガーには磁気方式を採用しています。接続は着脱式USBケーブル(約3m)による有線と、USBドングルによる2.4GHz無線に対応し、バッテリーは10時間以上とされています。Windows・Mac用のアプリでプロファイルを管理でき、スティックの長さや重りを付け替えるパーツも付属します。トリガーの動く範囲を制限する機能もあります。詳しくはNACON公式サイト(英語)で確認できます。
メーカーの説明では、アダプティブトリガーには対応していません。DualSense独自の機能よりも、スティックの耐久性や細かな調整を優先したい方向けです。
- 対応:PS5、PS4、PC(Windows 10/11)
- 背面ボタン:4つ(割り当て変更可能)
- スティック/トリガー:磁気方式
- 接続:有線(着脱式ケーブル・約3m)/2.4GHz無線(USBドングル)
- バッテリー:10時間以上(メーカー公表値)
- 付属パーツ:長さの違うスティック、スティックヘッド、重り
- 価格の目安:約2.8万円(2026年9月時点・販売店価格)
4位:Razer Wolverine V2 Pro(公式ライセンス・背面ボタン4つ+追加バンパー2つ)
公式ライセンス・背面ボタン4つ+追加バン
- 価格の目安
- 約2.8万〜4万円
- 対応
- PS5、PC(Windows)
- 追加ボタン
- 背面ボタン4つ+カスタムバンパー2つ
- 接続
- 2.4GHz無線(USB Type-Aドングル)
- トリガー
- スライドロックで作動距離を短縮(HyperTrigger)
ゲーミングデバイスメーカーRazerの、PlayStation公式ライセンスを受けたワイヤレスコントローラーです。
メーカー公表値では、4つの追加トリガー(背面ボタン)と2つのカスタムバンパー、合わせて6つのボタンに好きな操作を割り当てられます。接続は付属のUSB Type-Aドングルによる2.4GHz無線で、フェイスボタンにはクリック感のある「メカタクタイル」ボタンを採用しています。本体下側のスライドロックでトリガーの動く距離を短くできる「HyperTrigger」にも対応します。割り当ての変更は、スマートフォン用の「Razer Controller」アプリで行います。
背面ボタンの数を多めに使いたい方や、ボタンの押し心地を重視する方向けです。
- 対応:PS5、PC(Windows)
- 追加ボタン:背面ボタン4つ+カスタムバンパー2つ
- 接続:2.4GHz無線(USB Type-Aドングル)
- トリガー:スライドロックで作動距離を短縮(HyperTrigger)
- 付属パーツ:交換用スティックキャップ2種類
- 設定:Razer Controller アプリ(iOS/Android)
- 価格の目安:約2.8万〜4万円(2026年9月時点・販売店により差が大きい)
4製品の比較表
| 製品 | 背面ボタン | スティック | 接続 | 価格の目安 |
|---|---|---|---|---|
| DualSense Edge | 付け替え式(2種類付属) | モジュール交換対応 | USB/Bluetooth(PC) | 約3.5万円 |
| Victrix Pro BFG Reloaded | 4つ | ホール効果方式 | 無線/有線 | 約2.9万円 |
| NACON REVOLUTION 5 PRO | 4つ | 磁気方式 | 無線/有線 | 約2.8万円 |
| Razer Wolverine V2 Pro | 4つ+バンパー2つ | キャップ交換式 | 無線 | 約2.8万円〜 |
よくある質問
Q. 普通のDualSenseに背面ボタンは付けられますか?
A. DualSense本体には背面ボタンがないため、付けるには他社製の後付けアタッチメントを使うことになります。ソニー純正の背面ボタンアタッチメントはPS4用(DUALSHOCK 4用)で、DualSenseには使えません。アタッチメントを選ぶときは、メーカーの公式情報でDualSense対応を確認してください。
Q. 背面ボタンを大会やオンライン対戦で使っても問題ありませんか?
A. 使えるコントローラーや機能は、ゲームや大会ごとの規約で決められています。特にマクロ(複数の入力を1ボタンで行う機能)や連射機能は制限されることがあるため、参加する大会やゲームの公式ルールを確認してください。
Q. DualSense Edgeの背面ボタンに何を割り当てればいいですか?
A. ゲームによって異なりますが、FPSやTPSでは、親指が右スティックから離れる原因になるジャンプ(×)やしゃがみ(○)、リロード(□)などを割り当てる使い方が一般的です。最初は1〜2個だけ割り当て、慣れてから増やすと違和感が少なくなります。
Q. 他社製の公式ライセンス品でも、PS5の機能はすべて使えますか?
A. 製品によって異なります。たとえばNACON REVOLUTION 5 PROは、メーカーの説明でアダプティブトリガーに対応しないとされています。ハプティックフィードバックやアダプティブトリガーを重視する場合は、DualSense Edgeを選ぶと安心です。
まとめ
PS5で背面ボタンを使う方法は、「DualSense Edge」「公式ライセンスの他社製コントローラー」「後付けアタッチメント」の3つです。
- PS5の機能をすべて使いながら背面ボタンを使いたいなら、DualSense Edge。PS5の[設定]>[周辺機器]から、背面ボタンの割り当てやスティック感度をプロファイルとして保存できます。
- 磁気方式のスティックや有線接続を重視するなら、Victrix Pro BFG ReloadedやNACON REVOLUTION 5 PRO。
- 無線で追加ボタンを多く使いたいなら、Razer Wolverine V2 Pro。
- 後付けアタッチメントは手軽ですが、DualSense対応や取り付け方法をメーカー情報で確かめてから選びましょう。
まずはよく遊ぶゲームで、ジャンプやしゃがみを1つ背面ボタンに割り当てるところから始めてみてください。
スティックが勝手に動く・ボタンが反応しないときの対処はこちらです。
→ コントローラーのスティックが勝手に動く(ドリフト)・反応しないときの対処
直らないときは、PS5コントローラーの公式修理の流れと費用を確認してください。
→ PS5コントローラーの修理方法|公式修理の申し込みと費用・自分でできる確認


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