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ゲーム実況や配信、ボイスチャット、オンライン会議で「声をもっとはっきり届けたい」と思ったとき、候補に挙がるのがコンデンサーマイクです。ただ、コンデンサーマイクは小さな音まで拾いやすいぶん、部屋の環境によってはキーボードの音やエアコンの音まで入ってしまいます。
この記事では、コンデンサーマイクとダイナミックマイクの違い、USB接続とXLR接続の違い、指向性の選び方を整理したうえで、2026年9月時点で国内で購入できる現行モデルを紹介します。スペックはメーカー公表値、価格は公式ストアや価格.comなど大手販売店の表示をもとにした目安です。私たちは製品を実際に使ったわけではないため、音の傾向はスペックとメーカーの説明、方式ごとの一般的な特徴から整理しています。
結論:部屋の静かさとつなぎ方で選ぶ
先に結論をまとめます。マイク選びで大事なのは「部屋が静かかどうか」と「パソコンにどうつなぐか」の2点です。
- 部屋が静かで、声を細かく録りたい:コンデンサーマイクが向いています。
- 家族の生活音やキーボードの音が入りやすい:周りの音を拾いにくいダイナミックマイクが候補です。
- 手軽に始めたい:USBケーブル1本でつながるUSBマイクを選びます。
- あとから機材を足して本格的にしたい:XLR接続のマイクとオーディオインターフェイスの組み合わせが候補です。
用途別のおすすめは次のとおりです。
- USBマイクの定番から選びたい:オーディオテクニカ AT2020USB-X
- 配信中に手元で音量やミュートを操作したい:Elgato Wave:3 MK.2
- 1人の配信から2人の対談まで使い分けたい:HyperX QuadCast 2
- 1万円以下で始めたい:HyperX SoloCast 2
- 5,000円前後でまず試したい:FIFINE K669B
- XLR接続で本格的に始めたい:オーディオテクニカ AT2020
- 周りの音が気になる部屋で使いたい:Shure MV7+ か RODE PodMic USB
マイクを買う前に、今使っているマイクの音を確かめておくと、買い替えで何を良くしたいのかがはっきりします。マイクテストのページでは、ブラウザ上で録音して自分の声を聞き返せます。
コンデンサーマイクとダイナミックマイクの違い
マイクは、声(空気の振動)を電気の信号に変える仕組みによって、主にコンデンサーマイクとダイナミックマイクに分かれます。
コンデンサーマイクの特徴
コンデンサーマイクは、とても薄い膜が空気の振動を受けて動き、その変化を電気の信号として取り出します。膜が軽いため、小さな声や息づかい、高い音まで細かく拾いやすいのが特徴です。ナレーションや歌、ASMRのように、声の細かいニュアンスを残したい用途で広く使われています。
その一方で、周りの音も同じように拾いやすくなります。エアコンの運転音、パソコンのファン、キーボードの打鍵音、部屋の反響なども入りやすいため、静かな部屋で使うほうが性能を活かしやすいタイプです。
また、コンデンサーマイクは動かすのに電気が必要です。USBマイクはUSBから電気を取りますが、XLR接続のコンデンサーマイクは、オーディオインターフェイスなどから送る「ファンタム電源(一般に48V)」が必要になります。
ダイナミックマイクの特徴
ダイナミックマイクは、膜にコイルが付いていて、磁石の近くでコイルが動くことで信号を作ります。構造上、口元の近くの大きな音を中心に拾い、離れた場所の小さな音は入りにくい傾向があります。
このため、生活音が入りやすい部屋や、キーボードを強く打つゲーム実況では扱いやすいタイプです。反対に、マイクから口が離れると声が小さくなりやすいので、口元に近づけて使う前提になります。マイクアームで口の近くに固定する使い方がよく合います。
| 項目 | コンデンサーマイク | ダイナミックマイク |
|---|---|---|
| 音の拾い方 | 小さな音まで細かく拾いやすい | 口元の音を中心に拾う |
| 周りの音 | 入りやすい | 入りにくい傾向 |
| 電源 | 必要(USB給電またはファンタム電源) | 基本は不要 |
| 向いている部屋 | 静かな部屋 | 生活音がある部屋 |
| 向いている用途 | ナレーション、歌、落ち着いた配信 | ゲーム実況、ボイスチャット、対談 |
USBとXLRの違い
マイクとパソコンのつなぎ方には、USB接続とXLR接続の2つがあります。
USB接続:ケーブル1本で始められる
USBマイクは、マイクの中に音をデジタルに変える回路が入っていて、パソコンにUSBでつなぐだけで使えます。追加の機材がいらないので、初めてのマイクに向いています。最近のモデルは、ヘッドホン端子やミュートボタン、音量つまみが本体に付いているものが多く、手元で操作できるのも便利です。
注意点は、マイクごと買い替えないと音の方向性を変えにくいことです。また、PS5などのゲーム機で使えるかはモデルによって異なるため、対応機器を確認しておきましょう。
XLR接続:機材を組み合わせて育てられる
XLRは、プロの現場でも使われる3本ピンの端子です。XLRマイクはそのままではパソコンにつなげないので、「オーディオインターフェイス」という機材を間に入れます。オーディオインターフェイスはマイクの信号を増幅してデジタルに変え、コンデンサーマイクにはファンタム電源も送ります。
機材が増えて費用はかかりますが、マイクだけ、インターフェイスだけを後から買い替えられるのが利点です。複数のマイクをつなぐ対談や、楽器の録音に広げたい人にも向いています。
なお、Shure MV7+ や RODE PodMic USB のように、USBとXLRの両方の端子を持つマイクもあります。最初はUSBで使い、後からオーディオインターフェイスを足す、という進め方ができます。
選び方(指向性・接続・付属品)
指向性:どの方向の音を拾うか
指向性は、マイクがどの方向の音を拾いやすいかを表します。
- 単一指向性(カーディオイド):正面の音を中心に拾い、後ろの音を拾いにくい形です。1人での配信や通話ではこれが基本になります。
- 無指向性:全方向の音を同じように拾います。机を囲んだ複数人の会話向けです。
- 双指向性:前と後ろの音を拾います。向かい合った2人の対談に使います。
- ステレオ:左右の広がりを残して録ります。環境音や楽器の録音向けです。
1人で使うなら単一指向性のモデルで十分です。複数人での収録もするなら、指向性を切り替えられるモデルを選ぶと1本で対応できます。
接続と対応機器
USBマイクは、パソコン側の端子(USB Type-AかType-Cか)と、付属ケーブルの形を確認しておくと安心です。ゲーム機で使いたい場合は、メーカーが対応機器として挙げているかを見ておきましょう。
手元の操作と付属品
配信で便利なのは、ミュートボタン、マイク音量のつまみ、ヘッドホン端子の3つです。ヘッドホン端子があると、自分の声を遅れなく聞きながら話せます。付属のスタンドの有無や、マイクアームに付けるためのネジ(3/8インチ・5/8インチなど)にも目を通しておくと、後から周辺機器を足しやすくなります。
おすすめのコンデンサーマイク
ここからは、国内で購入できる現行のコンデンサーマイクを紹介します。順位は、用途の広さ、公表スペック、価格のバランスをもとにした編集部の整理です。
| 製品 | 接続 | 指向性 | 周波数特性 | 価格の目安 |
|---|---|---|---|---|
| AT2020USB-X | USB Type-C | 単一指向性 | 20〜20,000Hz | 約1.7万円 |
| Wave:3 MK.2 | USB Type-C | カーディオイド | 70Hz〜20kHz | 約2.9万円 |
| QuadCast 2 | USB Type-C | 4種類を切り替え | 20Hz〜20kHz | 約2.3万円 |
| SoloCast 2 | USB | カーディオイド | 20Hz〜20kHz | 約9,000円 |
| K669B | USB | 単一指向性 | 20Hz〜20kHz | 約5,000円 |
| AT2020 | XLR | 単一指向性 | 20〜20,000Hz | 約1.3万円 |
※価格は2026年9月時点の目安です。
1位:オーディオテクニカ AT2020USB-X(USBで使える定番モデル)
XLR接続で本格的に始める
- 価格の目安
- 約1.3万円(2026年9月時点・マイク単体)
- 方式
- バックエレクトレット・コンデンサー(単一指向性)
- 接続
- XLR(3ピン)
- 電源
- ファンタム電源 48V
- 周波数特性
- 20〜20,000Hz
USBで使える定番モデル
- 価格の目安
- 約1.7万円(2026年9月時点)
- 方式
- コンデンサー(単一指向性)
- 接続
- USB Type-C(Type-A変換アダプター付属)
- 録音
- 最大24bit/96kHz
- 周波数特性
- 20〜20,000Hz
国内の音響メーカー、オーディオテクニカのUSBコンデンサーマイクです。XLR版のAT2020と同じシリーズで、USB Type-Cでパソコンにつなぐだけで使えます。本体にヘッドホン端子と音量調整があり、マイクの音とパソコンの音を混ぜる割合も調整できます。ミュートはタッチセンサー式です。
最大24bit/96kHzの録音に対応し、配信や通話だけでなく、ナレーション録りにも使いやすいスペックです。USB Type-A変換アダプターも付属するので、Type-A端子しかないパソコンでもつなげます。詳しくはオーディオテクニカの製品ページで確認できます。
- 方式:コンデンサー(単一指向性)
- 接続:USB Type-C(Type-A変換アダプター付属)
- 録音:最大24bit/96kHz
- 周波数特性:20〜20,000Hz
- ヘッドホン端子:3.5mm(音量調整つき)
- 価格の目安:約1.7万円(2026年9月時点)
2位:Elgato Wave:3 MK.2(配信の操作を手元でまとめられる)
配信の操作を手元でまとめられる
- 価格の目安
- 約2.9万円(2026年9月時点)
- 方式
- 16mmコンデンサー(カーディオイド)
- 接続
- USB Type-C
- 録音
- 24bit/48kHz
- 周波数特性
- 70Hz〜20kHz
配信機材で知られるElgatoのUSBコンデンサーマイクです。本体のダイヤル1つで、ゲイン(マイクの感度)、ヘッドホン音量、モニターミックスなどを切り替えて調整できます。上部はタップでミュートでき、音量のレベルはLEDで表示されます。
メーカーが「Clipguard 2.0」と呼ぶ、急に大きな声を出したときの音割れを抑える機能を搭載しています。専用ソフトのWave Linkでは、ゲーム音やボイスチャットの音をまとめて調整できるため、配信ソフトと組み合わせて使う人に向いています。詳しくはElgatoの製品ページにあります。
- 方式:16mmコンデンサー(カーディオイド)
- 接続:USB Type-C
- 録音:24bit/48kHz
- 周波数特性:70Hz〜20kHz
- 最大音圧レベル:130dB
- ヘッドホン端子:3.5mm
- 価格の目安:約2.9万円(2026年9月時点)
3位:HyperX QuadCast 2(4つの指向性を切り替えられる)
4つの指向性を切り替えられる
- 価格の目安
- 約2.3万円(2026年9月時点)
- 方式
- コンデンサー(指向性4種類を切り替え)
- 接続
- USB Type-C(USB-A変換アダプター付属)
- 録音
- 最大24bit/96kHz
- 周波数特性
- 20Hz〜20kHz
HyperXの配信向けUSBコンデンサーマイクです。カーディオイド、無指向性、ステレオ、双指向性の4種類の指向性を切り替えられるので、1人の実況から2人の対談、複数人での収録まで1本で対応できます。
上部のタッチセンサーでミュートでき、本体のつまみでゲインを調整できます。ヘッドホン端子も備えています。振動を伝えにくくするショックマウントが付いており、3/8インチと5/8インチのネジに対応するので、マイクアームにも取り付けやすい設計です。光るデザインが好きな人にも合います。
- 方式:コンデンサー(指向性4種類を切り替え)
- 接続:USB Type-C(USB-A変換アダプター付属)
- 録音:最大24bit/96kHz
- 周波数特性:20Hz〜20kHz
- ヘッドホン端子:3.5mm
- 価格の目安:約2.3万円(2026年9月時点)
4位:HyperX SoloCast 2(1万円以下で始めやすい)
1万円以下で始めやすい
- 価格の目安
- 約9,000円(2026年9月時点)
- 方式
- コンデンサー(カーディオイド)
- 接続
- USB(USB Type-C to Type-Aケーブル)
- 録音
- 最大24bit/96kHz
- 周波数特性
- 20Hz〜20kHz
1万円を切る価格帯のUSBコンデンサーマイクです。指向性はカーディオイドのみとシンプルで、1人での配信やボイスチャットに絞った構成です。
上部をタップするとミュートでき、状態はLEDで確認できます。最大24bit/96kHzの録音に対応しており、価格のわりにスペックに余裕があります。スタンドは3/8インチと5/8インチのネジに対応しているので、後からマイクアームに付け替えることもできます。
- 方式:コンデンサー(カーディオイド)
- 接続:USB(USB Type-C to Type-Aケーブル)
- 録音:最大24bit/96kHz
- 周波数特性:20Hz〜20kHz
- 重量:330g
- 価格の目安:約9,000円(2026年9月時点)
5位:FIFINE K669B(5,000円前後で試せる入門機)
5,000円前後で試せる入門機
- 価格の目安
- 約5,000円(2026年9月時点)
- 方式
- コンデンサー(単一指向性)
- 接続
- USB(USBバスパワー)
- 周波数特性
- 20Hz〜20kHz
- 最大音圧レベ
- 130dB
手ごろな価格のマイクで知られるFIFINEのUSBコンデンサーマイクです。本体に音量つまみがあり、三脚スタンドが付属します。ドライバーのインストールは不要で、USBでつなげば使えます。
メーカーはWindows、Mac、PS4、PS5への対応をうたっています(Xboxは非対応)。メーカーの仕様にヘッドホン端子の記載はなく、機能を絞った構成です。「まずは手ごろなマイクから始めたい」「ボイスチャットの声を聞き取りやすくしたい」という人に向いた入門機です。
- 方式:コンデンサー(単一指向性)
- 接続:USB(USBバスパワー)
- 周波数特性:20Hz〜20kHz
- 最大音圧レベル:130dB
- 付属品:三脚スタンド
- 価格の目安:約5,000円(2026年9月時点)
6位:オーディオテクニカ AT2020(XLR接続で本格的に始める)
XLR接続のコンデンサーマイクで、長く販売されている定番モデルです。パソコンで使うにはオーディオインターフェイスが必要で、48Vのファンタム電源で動作します。
マイク単体の価格は1万円台前半ですが、オーディオインターフェイスとマイクケーブルを合わせると予算は上がります。その代わり、後からインターフェイスだけを上位機種に替えたり、マイクを増やしたりできます。歌や楽器の録音にも広げたい人に向いています。
- 方式:バックエレクトレット・コンデンサー(単一指向性)
- 接続:XLR(3ピン)
- 電源:ファンタム電源 48V
- 周波数特性:20〜20,000Hz
- 重量:345g
- 価格の目安:約1.3万円(2026年9月時点・マイク単体)
周りの音が入りやすい部屋ならダイナミックマイク
家族の生活音がある、エアコンを止められない、キーボードを強く打つ、といった環境では、コンデンサーマイクだと周りの音まで入りやすくなります。こうした部屋では、口元の音を中心に拾うダイナミックマイクも検討してみてください。ここでは、USBとXLRの両方でつなげるモデルを紹介します。
7位:Shure MV7+(USBとXLRの両対応で音の補正機能が豊富)
USBとXLRの両対応で音の補正機能が豊
- 価格の目安
- 約4.7万円(2026年9月時点)
- 方式
- ダイナミック(単一指向性)
- 接続
- USB Type-C / XLR
- 周波数特性
- 50Hz〜16kHz
- ヘッドホン端
- 3.5mm
マイクメーカーShureの配信・ポッドキャスト向けダイナミックマイクです。USB Type-CとXLRの両方の出力を備え、最初はUSBで使い、後からオーディオインターフェイスにつなぐこともできます。
話す距離や声の大きさに合わせてゲインを調整するオートレベルモード、リアルタイムのノイズ除去(デノイザー)、破裂音を抑えるデジタルポップフィルターなど、音を整える機能が多いのが特徴です。上部のLEDタッチパネルでミュートでき、色も変えられます。設定は専用アプリのMOTIV Mixで行います。詳しくはShureの製品ページで確認できます。
- 方式:ダイナミック(単一指向性)
- 接続:USB Type-C / XLR
- 周波数特性:50Hz〜16kHz
- ヘッドホン端子:3.5mm
- 重量:573.5g
- 価格の目安:約4.7万円(2026年9月時点)
8位:RODE PodMic USB(ポップフィルターとショックマウントを内蔵)
ポップフィルターとショックマウントを内蔵
- 価格の目安
- 約3.5万円(2026年9月時点)
- 方式
- ダイナミック(カーディオイド)
- 接続
- USB Type-C / XLR
- 周波数特性
- 20Hz〜20kHz
- 重量
- 900g
オーストラリアのマイクメーカーRODEのダイナミックマイクで、XLRとUSB Type-Cの両方の端子を持っています。本体にポップフィルターとショックマウントを内蔵しており、息が当たる音や机の振動を抑える設計です。
メーカーは、低ノイズのプリアンプ「Revolution Preamp」とAPHEXのデジタル処理を搭載していると説明しています。ヘッドホンで遅延なく自分の声を確認でき、音量も調整できます。重量は900gと重めなので、しっかりしたマイクアームと組み合わせるのが前提です。
- 方式:ダイナミック(カーディオイド)
- 接続:USB Type-C / XLR
- 周波数特性:20Hz〜20kHz
- 重量:900g
- 価格の目安:約3.5万円(2026年9月時点)
一緒にそろえたいもの
マイクアーム
マイクアームを使うと、マイクを口元の近くに固定でき、使わないときは画面の外へよけられます。机を叩いた振動も伝わりにくくなります。重いマイクほど、耐荷重に余裕のあるアームが必要です。選び方はマイクスタンド・マイクアームのおすすめで紹介しています。
ポップガード
「パ行」や「バ行」を話したときの「ボフッ」という破裂音を和らげる網やスポンジです。コンデンサーマイクは息の音も拾いやすいので、内蔵のポップフィルターがないモデルでは用意しておくと安心です。
オーディオインターフェイス(XLRの場合)
XLRマイクをパソコンにつなぐための機材です。コンデンサーマイクを使うなら、48Vのファンタム電源に対応しているかを確認しましょう。
Webカメラ
顔出しで配信するなら、音と一緒に映像も見直すと全体の印象が変わります。Webカメラのおすすめもあわせて参考にしてください。
マイクが届いたら、次の順で確認しておくと安心です。
手順1:入力デバイスを切り替える
パソコンのサウンド設定で、入力デバイスが新しいマイクになっているか確認します。
手順2:距離と音量を決める
口とマイクの距離を決め、普段の声で話してマイクの音量を調整します。
手順3:録音して聞き返す
録音して聞き返し、キーボードやエアコンの音が入っていないか確認します。
よくある質問
Q. ゲーム実況にはコンデンサーとダイナミックのどちらが向いていますか?
A. 静かな部屋で落ち着いて話すならコンデンサーマイク、キーボードやマウスの音、生活音が入りやすいならダイナミックマイクが扱いやすい傾向です。迷ったら、今の部屋でどれだけ音が入るかをマイクテストで確かめてから決めると判断しやすくなります。
Q. XLRのコンデンサーマイクはパソコンに直接つなげますか?
A. つなげません。オーディオインターフェイスなどを間に入れる必要があります。コンデンサーマイクの場合は、ファンタム電源(48V)を送れる機材を選んでください。
Q. USBマイクはPS5でも使えますか?
A. モデルによって異なります。この記事の製品では、FIFINE K669BはメーカーがPS4・PS5への対応をうたっています。それ以外の製品は、購入前にメーカーの対応機器を確認してください。
Q. コンデンサーマイクで周りの音が入るときはどうすればいいですか?
A. マイクを口元に近づけ、マイクの感度(ゲイン)を下げると、相対的に周りの音が小さくなります。単一指向性のマイクなら、正面を口に向け、背面をパソコンやキーボードの方向に向けるのも一つの方法です。それでも気になる場合は、ダイナミックマイクを検討してみてください。
まとめ
コンデンサーマイクは声を細かく拾える一方、周りの音も入りやすいマイクです。静かな部屋ならコンデンサーマイク、生活音が入りやすい部屋ならダイナミックマイクを基本に考えると選びやすくなります。
接続は、手軽に始めるならUSB、機材を足して育てたいならXLRです。USBの定番から選ぶならオーディオテクニカ AT2020USB-X、配信の操作をまとめたいならElgato Wave:3 MK.2、複数人でも使いたいならHyperX QuadCast 2、予算を抑えるならHyperX SoloCast 2やFIFINE K669Bが候補です。周りの音が気になる部屋では、Shure MV7+ や RODE PodMic USB も比べてみてください。
価格やスペックは変わることがあるため、購入前にメーカーの公式ページで最新の情報を確認してください。
Web会議用のイヤホン・ヘッドセットは、有線と無線で選び方が変わります。
→ Web会議用イヤホン・ヘッドセットおすすめ|有線と無線の選び方
Web会議の機材を最小構成からそろえる手順もまとめました。
→ Web会議の機材そろえ方|カメラ・マイク・照明の最小構成


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