スマート電球・ライトの選び方|口金・明るさ・色の見方

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スマホや音声で明るさと色を変えられるスマート電球は、工事も配線もいらず、今使っている照明器具の電球を差し替えるだけで導入できます。デスクまわりの雰囲気を変えたい、寝る前だけ暗いオレンジ色にしたい、外出先から消し忘れを消したい。そうした用途で選ばれることが増えました。

先に結論を書きます。スマート電球は、機能や色数より先に「口金(くちがね)」と「明るさ」の2つを確認してください。この2つが今の器具と合っていないと、そもそも取り付けられないか、付いても暗すぎて使えません。色を変えられるかどうか、Wi-FiかBluetoothか、といった話はその後です。

この記事では、口金の種類、明るさ(ルーメンと◯W形相当)の読み方、色温度と調光・調色の違い、Wi-Fi/Bluetooth/Matterというつなぎ方の差、取り付けから設定までの手順、そして使えない場所の見分け方を、メーカー公表値と業界団体の資料をもとに整理します。最後に、国内で販売されている現行のスマート電球とテープライトを6つ紹介します。価格は2026年9月時点の目安です。

  1. 結論:口金と明るさを先に確認する
  2. 口金の種類:E26とE17の違い
  3. 明るさの見方:ルーメンと◯W形相当
  4. 色温度と調光・調色の違い
  5. つなぎ方の違い:Wi-Fi・Bluetooth・Matter
  6. 取り付けから設定までの手順
    1. 手順1:電源を切って今の電球を外す
    2. 手順2:スマホのWi-Fiを2.4GHz帯につなぎ替える
    3. 手順3:電球を取り付けて通電する
    4. 手順4:アプリで登録し、部屋とシーンを作る
    5. 手順5:壁スイッチの扱いを家族と共有する
  7. 使えない場所・相性に注意する場所
    1. 調光器(明るさ調整つまみ)のある器具
    2. 断熱材施工器具のダウンライト
    3. カバーで密閉された器具
    4. 屋外・水まわり
    5. 人感センサー付き器具・電子スイッチ
  8. テープライトとの違い
  9. おすすめのスマート電球・テープライト
    1. 1位:TP-Link Tapo L535E(Matter対応で1100ルーメン)
    2. 2位:TP-Link Tapo L530E(フルカラーの標準モデル)
    3. 3位:TP-Link Tapo L510E(明るさだけ調整したい人向け)
    4. 4位:SwitchBot スマート電球 E26(Wi-FiとBluetoothの両方に対応)
    5. 5位:Philips Hue ホワイト シングルランプ PLH64WB(E17の器具向け)
    6. 6位:TP-Link Tapo L900-5(間接照明を足したいとき)
  10. よくある質問
    1. 壁スイッチを切ってもアプリから点けられますか
    2. Wi-Fiが5GHzしかないルーターでも使えますか
    3. 停電や再起動のあとはどうなりますか
    4. フルカラーは必要ですか
    5. 1つの部屋に何個まで増やせますか
    6. 光の明るさや色が体調に影響することはありますか
  11. まとめ

結論:口金と明るさを先に確認する

スマート電球選びでつまずく原因は、ほとんどが次の3つに集約されます。口金が合わない、明るさが足りない、取り付ける器具がスマート電球に向いていない。逆に言えば、この3つをクリアできれば、あとは好みで選んで大きく外しません。

確認すること 見る場所 目安
口金のサイズ 今使っている電球の根元、または器具の説明書 直径26mmならE26、17mmならE17
明るさ 今の電球の箱や本体の「◯W形」表記 一般電球60形ならおよそ810ルーメン以上
色を変えたいか 用途で決める 色まで変えたいならフルカラー、明るさだけなら調光のみで足りる
つなぎ方 自宅のWi-Fi環境 2.4GHz帯が使えるか。外出先から操作したいならWi-Fi対応が前提
器具の種類 器具本体の表示・シール 調光器付き、密閉形、断熱材施工器具は事前確認が必要

迷ったら、リビングや寝室のシーリングライト・ペンダントライトならE26で800ルーメン前後のフルカラータイプ、廊下や洗面所の小さめの器具ならE17で470ルーメン前後から始めるのが分かりやすい入り口です。

なお、デスクの手元だけを明るくしたい場合は、天井の電球を替えるよりモニターの上に載せるライトのほうが向いています。画面への映り込みを抑えた明かりの選び方はモニターライトおすすめ|効果と選び方にまとめています。

口金の種類:E26とE17の違い

口金とは、電球の根元にあるネジ状の金属部分のことです。数字はその直径をミリメートルで表しています。パナソニックのLED電球の選び方でも、口金は「従来使っていた電球と同じサイズを選ぶ」ことが最初のチェック項目として案内されています。

  • E26:直径26mm。一般電球やボール電球に使われる標準サイズ。リビングのシーリングライト、ペンダントライト、玄関灯などに多い
  • E17:直径17mm。小形電球やミニクリプトン電球に使われるサイズ。廊下・トイレ・洗面所のダウンライトやブラケットライトに多い
  • E12/E11:直径12mm/11mm。シャンデリアやスポットライトなどに使われる小形サイズ。スマート電球の選択肢はかなり少ない

確認する方法は単純です。今ついている電球を外して、根元の金属部分の直径を定規で測ります。26mmならE26、17mmならE17です。外すのが難しければ、器具の側面や取扱説明書に「E26」「E17」と書かれていることが多いので、そちらを見ても構いません。

スマート電球の現行品はE26が圧倒的に多く、E17は選択肢が限られます。E17の器具でどうしても色を自由に変えたい場合は、電球ではなくテープライトを別に足す、あるいは器具ごと交換するという選択肢も検討の対象になります。

明るさの見方:ルーメンと◯W形相当

白熱電球の時代は「60W」「40W」という消費電力の数字が、そのまま明るさの目安として通じていました。LED電球は消費電力が大きく下がったので、この数字では比べられません。代わりに使うのが全光束(ルーメン、lm)です。数値が大きいほど明るくなります。

日本照明工業会は、白熱電球からの置き換えの目安として次の値を示しています。「◯W形相当」と書かれた商品は、この基準を満たしているという意味です。

口金 交換前(白熱電球) 必要な全光束の目安
E26 100形 1520ルーメン以上
E26 60形 810ルーメン以上
E26 40形 485ルーメン以上
E17 60形 760ルーメン以上
E17 40形 440ルーメン以上
E17 25形 230ルーメン以上

スマート電球の主力はE26の800〜1100ルーメン帯で、これは一般電球の60形〜75形にあたります。今まで60形を使っていた部屋なら、この帯から選べば暗くなりすぎることはありません。100形の明るさが必要な広い部屋では、スマート電球1個で置き換えるより、シーリングライトごと交換するか、複数灯の器具で分担させるほうが現実的です。

もうひとつ見落としやすいのが配光、つまり光がどの方向に広がるかです。日本照明工業会の資料では、全方向が明るいタイプはリビング・ダイニングのダウンライトやペンダントに、下方向が明るいタイプは廊下・トイレ・洗面所のダウンライトやスポットライトに向くと説明されています。裸電球のペンダントライトで天井まで照らしたい場合は、配光角の表記も確認しておくと安心です。

色温度と調光・調色の違い

スマート電球の商品説明でよく出てくる「調光」「調色」「フルカラー」は、それぞれ別のことを指しています。

  • 調光:明るさだけを変えられる。色は固定(多くは電球色の2700K前後)
  • 調色:白系の色味を電球色〜昼光色の範囲で変えられる。だいたい2500K〜6500K程度
  • フルカラー(RGB):白系に加えて、赤・青・緑といった色も出せる。1600万色といった表記はここを指す

色温度の単位はケルビン(K)です。数字が小さいほどオレンジがかった暖かい色、大きいほど青白い色になります。日本の照明では、電球色(およそ2700K)、温白色、昼白色(およそ5000K)、昼光色(およそ6500K)という呼び分けが一般的です。

色味 目安の色温度 向いている場面
電球色 2700K前後 寝室、リラックスしたい時間帯、食卓
昼白色 5000K前後 キッチン、洗面所、日中の作業
昼光色 6500K前後 勉強、読書、細かい作業

フルカラー対応の製品は、この2500K〜6500Kの白系も含めて出せるものがほとんどです。ただし「1600万色出せる」ことと「白がきれいに出る」ことは別の話で、白系の質を重視するなら演色性(Ra)の表記も見ておくとよいでしょう。

実用面で効いてくるのは、スケジュール機能との組み合わせです。朝は昼光色で明るく、夜は電球色で暗くといった変化を時間で自動化できると、毎日手で操作する必要がなくなります。

つなぎ方の違い:Wi-Fi・Bluetooth・Matter

スマート電球の通信方式は、できることと安定性に直結します。大きく3つに分かれます。

  • Wi-Fi接続:ルーターに直接つながる。ハブ(中継機)が不要で、外出先からの操作にも対応する。ただし多くの製品が2.4GHz帯のみ対応で、5GHz帯しか飛ばしていないルーターだと設定でつまずく
  • Bluetooth接続:スマホと直接つながる。設定が速く、ルーターが不調でも操作できる一方、通信距離が短く、外出先からの操作は基本的にできない
  • 専用ハブ(ブリッジ)経由:Zigbeeなどの規格で電球同士をつなぎ、ハブがインターネットと橋渡しする。台数を増やしたときの安定性に強みがあるが、ハブの購入費が別途かかる

ここに近年加わったのがMatterです。Matterはスマートホーム機器の共通規格で、対応していればメーカーをまたいで同じアプリや音声アシスタントから扱いやすくなります。iPhoneのホームアプリ、Google Home、Amazon Alexaのどれを主に使うか決まっていない、あるいは将来別メーカーの機器を足す可能性があるなら、Matter対応をひとつの基準にしておくと後戻りが減ります。

自宅のWi-Fiが不安定だと、スマート電球の反応も鈍くなります。ルーターの置き場所や帯域の切り分けについてはWi-Fiが遅いときに試すことが参考になります。電源まわりを整理したい場合はデスク用電源タップおすすめもあわせてどうぞ。

取り付けから設定までの手順

ここからは実際の導入手順です。作業自体は5分程度で終わりますが、順番を守らないと設定画面で止まりやすいので、上から順に進めてください。

手順1:電源を切って今の電球を外す

壁スイッチを切り、電球が冷えてから外します。点灯直後の電球は高温です。外した電球の根元の直径と、箱に書かれた「◯W形」の表記を控えておくと、次の買い物で迷いません。

手順2:スマホのWi-Fiを2.4GHz帯につなぎ替える

多くのスマート電球はWi-Fiの2.4GHz帯のみに対応します。設定作業をするスマホが5GHz帯につながっていると、電球を見つけられずに失敗することがあります。ルーターのSSIDが「〜-A」「〜-5G」などで分かれている場合は、2.4GHz側(「〜-G」表記が多い)に一時的に切り替えてから始めてください。

手順3:電球を取り付けて通電する

スマート電球をねじ込み、壁スイッチを入れます。初回は初期設定モードとして点滅したり、白く点灯したままになったりします。ここで壁スイッチを切ってしまうと設定に進めないため、作業が終わるまで入れたままにします。

手順4:アプリで登録し、部屋とシーンを作る

メーカー純正アプリをインストールし、案内に沿って電球を登録します。登録後は「リビング」「寝室」といった部屋にまとめ、よく使う明るさと色の組み合わせをシーンとして保存しておくと、以後は1タップで呼び出せます。音声アシスタントと連携させる場合も、この段階で部屋名を整えておくと言い間違いが減ります。

手順5:壁スイッチの扱いを家族と共有する

スマート電球は壁スイッチが入っている状態でないと操作できません。家族が習慣で壁スイッチを切ってしまうと、アプリからも音声からも反応しなくなります。「壁スイッチは常に入れておく」と決めて共有するか、スイッチカバーなどで切れないようにしておくと、トラブルが減ります。

使えない場所・相性に注意する場所

スマート電球は万能ではありません。日本照明工業会とメーカー各社の案内から、事前に確認しておきたい条件を整理します。

調光器(明るさ調整つまみ)のある器具

壁スイッチの横にレバーやつまみがあり、明るさを段階的に変えられる器具は「調光器付き」です。日本照明工業会は、この場合は調光器対応のランプを使うよう案内しています。スマート電球は本体側で明るさを制御する仕組みのため、調光器対応をうたっていない製品は使えません。TP-Linkは自社のスマートLEDランプについて、調光器具では100%点灯でも使用できないと明記しています。

断熱材施工器具のダウンライト

天井に断熱材が入っている住宅のダウンライトには、SB形・SGI形・SG形といった表示や「Sマーク」が付いています。日本照明工業会は、この器具には断熱材施工器具対応タイプのランプを使うよう案内しています。熱がこもるため、対応をうたっていないスマート電球を付けると寿命が短くなる原因になります。

カバーで密閉された器具

浴室灯や玄関灯のように、電球がカバーで完全に覆われている器具は「密閉形器具対応」のランプが必要です。ここも同じく、対応表記のない製品では短寿命の原因になります。

屋外・水まわり

防雨・防湿の表記がない製品は、屋外や浴室では使えません。テープライトも同様で、防水性能のないモデルを水のかかる場所に貼るのは避けてください。

人感センサー付き器具・電子スイッチ

人感センサーやタイマーが内蔵された器具、ほたるスイッチ(消灯時に小さく光るスイッチ)と組み合わせると、ちらつきや誤動作が起きることがあります。器具側の取扱説明書で、LED電球の使用可否を確認してください。

テープライトとの違い

「間接照明で部屋の雰囲気を変えたい」という目的なら、電球よりテープライトのほうが向く場面があります。違いを整理します。

比べる点 スマート電球 スマートテープライト
設置 既存の器具に差し替えるだけ 貼る場所を決め、両面テープで固定。電源コンセントが必要
役割 部屋全体を照らす主照明になる 棚裏・デスク裏・テレビ裏を照らす演出用
色の見え方 1灯が1色 区間ごとに色を変えられるモデルもある
やり直し 外して戻せる 切ると元に戻せない。貼り直しで粘着力が落ちる

両方を併用して、主照明はスマート電球、机まわりの演出はテープライトという分け方が扱いやすい構成です。テープライトを使う場合は配線が増えるので、デスクの配線整理のやり方もあわせて見ておくと、見た目が散らかりません。

おすすめのスマート電球・テープライト

ここからは、国内で販売されている現行モデルから、メーカー公表値で口金と明るさが確認できる製品を紹介します。価格は2026年9月時点の目安です。

1位:TP-Link Tapo L535E(Matter対応で1100ルーメン)

Matter対応で1100ルーメン

価格の目安
約2,400円前後
口金
E26
明るさ
1100ルーメン(一般電球75W形相当)
消費電力
9.5W
色温度
2500K〜6500K・フルカラー対応
TP-Link Tapo L535Eの商品画像

2,420円楽天市場 9月18日時点

楽天ビック(ビックカメラ×楽天)

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メーカー公表値で1100ルーメン、一般電球75W形相当という、スマート電球としては明るい部類のモデルです。色温度は2500K〜6500Kで、フルカラーにも対応します。Matter認証を取得しているため、Amazon Alexa・Google Home・Appleのホームアプリといった異なるプラットフォームからも扱いやすいのが特徴です。今まで60形を使っていた部屋を少し明るくしたい、あるいは今後スマートホーム機器を増やす予定がある人に向きます。スペック上、調光器具には非対応で、100%点灯でも使用できないと明記されています。

  • 口金:E26
  • 明るさ:1100ルーメン(一般電球75W形相当)
  • 消費電力:9.5W
  • 色温度:2500K〜6500K・フルカラー対応
  • 接続:Wi-Fi 2.4GHz(IEEE 802.11b/g/n)・Matter対応・ハブ不要
  • 注意:調光器具非対応
  • 価格の目安:約2,400円前後

詳細はメーカー公式ページ(TP-Link Tapo L535E)でも確認できます。

2位:TP-Link Tapo L530E(フルカラーの標準モデル)

フルカラーの標準モデル

価格の目安
約1,900円前後
口金
E26
明るさ
806ルーメン(一般電球60W形相当)
消費電力
8.7W
色温度
2500K〜6500K・フルカラー対応
TP-Link Tapo L530Eの商品画像

2,251円楽天市場 9月18日時点

ISダイレクト楽天市場店

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806ルーメン・一般電球60W形相当のフルカラーモデルです。色温度は2500K〜6500K、消費電力は8.7W。これまで60形の電球を使っていた部屋なら、明るさをそのままに色と調光を足せる置き換え先になります。Matterには対応しませんが、Tapoアプリと音声アシスタントで操作でき、ハブは不要です。まず1個試してみたい、という最初の一歩に選びやすい位置づけです。こちらもスペック上、調光器具には非対応です。

  • 口金:E26
  • 明るさ:806ルーメン(一般電球60W形相当)
  • 消費電力:8.7W
  • 色温度:2500K〜6500K・フルカラー対応
  • 接続:Wi-Fi 2.4GHz(IEEE 802.11b/g/n)・ハブ不要
  • 注意:調光器具非対応
  • 価格の目安:約1,900円前後

3位:TP-Link Tapo L510E(明るさだけ調整したい人向け)

明るさだけ調整したい人向け

価格の目安
約1,100円前後
口金
E26
明るさ
800ルーメン(一般電球60W形相当)
消費電力
8W
色温度
2700K固定(電球色)・調光のみ
TP-Link Tapo L510Eの商品画像

1,097円楽天市場 9月18日時点

イーベストPC・家電館

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色は電球色(2700K)に固定で、明るさだけをアプリから調整できるモデルです。800ルーメン・一般電球60W形相当、消費電力8W。色を変える機能がない分、価格が1000円台前半まで下がります。寝室や廊下のように「夜だけ暗くできれば十分」という場所に複数個まとめて入れる用途に向きます。フルカラーは必要ないと割り切れるなら、同じ予算で設置できる部屋数が増えます。

  • 口金:E26
  • 明るさ:800ルーメン(一般電球60W形相当)
  • 消費電力:8W
  • 色温度:2700K固定(電球色)・調光のみ
  • 接続:Wi-Fi 2.4GHz(IEEE 802.11b/g/n)・ハブ不要
  • 注意:調光器具非対応
  • 価格の目安:約1,100円前後

4位:SwitchBot スマート電球 E26(Wi-FiとBluetoothの両方に対応)

Wi-FiとBluetoothの両方に対

価格の目安
メーカー直販で1,980円前後
口金
E26
明るさ
800ルーメン
消費電力
10W
定格寿命
25000時間
SwitchBot スマート電球 E26の商品画像

1,980円楽天市場 9月18日時点

SwitchBot公式店

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Wi-Fi 2.4GHzに加えてBluetoothモジュールも積んでいるため、ルーターの調子が悪いときでもスマホから直接操作できるのが特徴です。メーカーは1600万色の調光・調色に対応するとしています。SwitchBotの人感センサーやハブなど、同じシリーズの機器と連携させて「人が通ったら20%の明るさで点ける」といった自動化を組める点も、この製品を選ぶ理由になります。カタログ値では全光束800ルーメン、消費電力10W、定格寿命25000時間です。

  • 口金:E26
  • 明るさ:800ルーメン
  • 消費電力:10W
  • 定格寿命:25000時間
  • 接続:Wi-Fi 2.4GHz+Bluetooth・ハブ不要
  • 価格の目安:メーカー直販で1,980円前後(2個パックは約3,400円から)

製品情報はメーカー公式ページ(SwitchBot スマート電球 E26)に掲載されています。

5位:Philips Hue ホワイト シングルランプ PLH64WB(E17の器具向け)

E17の器具向け

価格の目安
約3,500円前後
口金
E17
明るさ
470ルーメン(小形電球40W形相当)
消費電力
5.5W
光色
電球色相当(調光のみ)

E17口金の数少ないスマート電球です。470ルーメン・小形電球40W形相当で、廊下・洗面所・トイレのダウンライトやブラケットライトに収まるサイズ。光色は電球色相当の固定で、明るさをアプリや音声から調整します。BluetoothとZigbeeの両方に対応し、Bluetoothだけでも使えますが、専用のブリッジを足すと外出先からの操作や台数を増やしたときの安定性が上がります。定格寿命は25000時間、消費電力は5.5Wです。E17の器具でスマート化したい場合の現実的な選択肢になります。

  • 口金:E17
  • 明るさ:470ルーメン(小形電球40W形相当)
  • 消費電力:5.5W
  • 光色:電球色相当(調光のみ)
  • 定格寿命:25000時間
  • 接続:Bluetooth+Zigbee(ブリッジ併用可)
  • 価格の目安:約3,500円前後

6位:TP-Link Tapo L900-5(間接照明を足したいとき)

間接照明を足したいとき

価格の目安
約3,000〜4,700円
長さ
5m(5000mm)
消費電力
13.5W
色
1600万色に対応
電源
AC100-240V入力/12V DC 1.0A出力
TP-Link Tapo L900-5の商品画像

2,900円楽天市場 9月18日時点

TP-Linkダイレクト 楽天市場店

楽天市場で見る

電球ではなく、5mのスマートテープライトです。1600万色に対応し、テレビの裏、棚の下、デスクの奥といった場所に貼って間接照明をつくれます。電源はACアダプター(出力12V DC・1.0A)で、消費電力は13.5W。必要な長さに切って使えますが、いちど切ると元には戻せないため、貼る前に長さと配置を決めておくのが大切です。防水性能はないので屋外や水まわりには使えません。リールに巻いたまま点灯させないよう、メーカーが注意を出しています。

  • 長さ:5m(5000mm)
  • 消費電力:13.5W
  • 色:1600万色に対応
  • 電源:AC100-240V入力/12V DC 1.0A出力
  • 接続:Wi-Fi 2.4GHz(IEEE 802.11b/g/n)
  • 注意:防水性能なし。切断後の再接続は不可
  • 価格の目安:約3,000〜4,700円

よくある質問

壁スイッチを切ってもアプリから点けられますか

できません。スマート電球は壁スイッチから電気が来ている状態ではじめて動きます。スイッチを切ると電球への給電が止まるため、アプリからも音声からも操作できなくなります。壁スイッチは入れたままにしておく前提で使ってください。

Wi-Fiが5GHzしかないルーターでも使えますか

紹介した製品はいずれも2.4GHz帯での接続を前提としています。ルーターが5GHz帯しか出していない場合は、設定画面で2.4GHz帯を有効にする必要があります。バンドステアリングでSSIDが1つにまとまっている機種では、設定中だけ機能をオフにすると通りやすくなります。

停電や再起動のあとはどうなりますか

多くの製品は、通電が戻ると前回の状態か、あらかじめ設定した既定の状態で点灯します。アプリ側で「停電復帰時の動作」を選べる製品もあるので、寝室など急に明るくなると困る場所では確認しておくとよいでしょう。

フルカラーは必要ですか

目的次第です。時間帯で白の色味を変えたいだけなら調色対応で足ります。ゲームや動画鑑賞のときに部屋の色を変えたい、季節のイベントで雰囲気を作りたいといった用途があるならフルカラーが生きます。価格差は1000円前後なので、迷うなら色も出せるモデルを選んでおくと使い道が広がります。

1つの部屋に何個まで増やせますか

Wi-Fi接続タイプはルーターが管理できる台数に依存します。台数を増やす計画があるなら、ハブやブリッジを使う方式のほうが管理しやすくなります。

光の明るさや色が体調に影響することはありますか

明るさや色温度の感じ方には個人差があります。まぶしさや目の疲れが続く、眠りにくいといった不調が出た場合は、明るさを下げる・夜は電球色に寄せるといった調整を試したうえで、症状が改善しないときは医療機関に相談してください。

まとめ

スマート電球を選ぶ順番は、口金(E26かE17か)、明るさ(ルーメンと◯W形相当)、色(調光だけか調色かフルカラーか)、つなぎ方(Wi-FiかBluetoothかMatter対応か)の4つです。そのうえで、調光器付きの器具、断熱材施工器具、密閉形器具、屋外という4つの条件に当てはまらないかを確認すれば、取り付けてから困ることはほぼなくなります。

最初の1個なら、E26の器具で800ルーメン前後のフルカラーモデルを選んでおくと、明るさも色も試しながら使い方を決められます。将来ほかのメーカーの機器と組み合わせる可能性があるならMatter対応、E17の器具ならE17専用モデル、間接照明を足したいならテープライトと、用途に応じて広げていくのが無理のない進め方です。

デスクまわりの明かりを整えるなら、天井照明だけでなく手元の明かりも合わせて考えると効果が出やすくなります。画面への映り込みを抑える方法はモニターライトおすすめ|効果と選び方、カメラ映りを整えたい場合はWeb会議の機材そろえ方も参考にしてください。

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