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「サウンドバーをつないだのにテレビの音が出ない」「昨日まで鳴っていたのに今日は無音」「テレビのスピーカーからは出るのに外部スピーカーからは出ない」。テレビと外部スピーカーの音のトラブルは、機器の故障よりも、挿している端子とテレビ側の設定が原因であることが多くあります。
先に結論を書きます。テレビ側のHDMI端子のうち「ARC」または「eARC/ARC」と書かれた端子にサウンドバーをつないでいるか、そしてテレビの音声出力先が「テレビスピーカー」のままになっていないか、この2つを先に確認してください。テレビのHDMI端子は複数あっても、音を外へ戻せる端子は1つだけということが珍しくありません。
以下、確認の順番を手順1から手順5までに分けて説明します。手順の内容と設定項目の名前は、ソニーのサポート文書「TVやオーディオシステムのオーディオリターンチャンネル(ARC/eARC)機能を使用時に音が出ない。」の記載をもとにしています。メニューの名前はメーカーや年式で違うので、近い名前の項目を探してください。最後に、ケーブルを替える場合とサウンドバーを買い替える場合の候補も挙げます。価格は2026年9月時点の目安です。
結論:ARC対応の端子に挿しているかを先に見る
テレビの音をサウンドバーやAVアンプへ送る仕組みがARC(オーディオリターンチャンネル)です。ふだんHDMIは映像と音を「機器→テレビ」の向きに流しますが、ARCはその同じケーブルで音だけを「テレビ→スピーカー」の逆向きに返します。そのため、テレビ側は対応した端子でなければ音を返せません。
その拡張版がeARC(拡張オーディオリターンチャンネル)です。HDMIの規格団体の説明では、eARCは192kHz/24bit、非圧縮の5.1chと7.1ch、32チャンネルの非圧縮音声、DTS-HD Master Audio、DTS:X、Dolby TrueHD、Dolby Atmosに対応するとされています。従来のARCは圧縮された音声が中心で、扱える形式が限られます。つまり、同じ配線でもARCとeARCでは通せる音の種類が違うということです。
症状別に、先に見るところを整理します。
| 症状 | 先に確認するところ | よくある原因 |
|---|---|---|
| サウンドバーからまったく音が出ない | 挿している端子・テレビの音声出力先 | ARC非対応の端子に挿している |
| テレビと外部スピーカーの両方から音が出る | テレビの音声出力先の設定 | テレビスピーカーが有効のまま |
| 地上波は鳴るが配信アプリだけ無音 | デジタル音声出力の形式 | 受け側が対応しない形式で送っている |
| 電源を入れ直すと数日おきに無音になる | HDMI機器制御(連動機能)の設定 | 連動がうまく働いていない |
| 音は出るが映像より遅れる | テレビ側の音ズレ補正 | 映像処理と音声処理の時間差 |
手順1:音量と消音を確認する
最初は単純なところからです。テレビ本体の音量、サウンドバー本体の音量、消音(ミュート)の3つを見ます。サウンドバーは自分の音量を別に持っているので、テレビのリモコンで音量を上げても、サウンドバー側がゼロなら聞こえません。
次にサウンドバーの入力切替です。サウンドバーには「TV」「HDMI」「BLUETOOTH」「OPTICAL」などの入力があり、Bluetoothに切り替わったままだとテレビの音は出ません。リモコンの入力切替ボタンかTVボタンを押して、テレビの入力に合わせます。ソニーのサポート文書でも、この入力切替の確認が手順として挙げられています。
そしてテレビ側の音声出力先です。ケーブルでつないだだけでは外部スピーカーから音は出ず、テレビの設定で出力先を「テレビスピーカー」から「オーディオシステム」へ切り替える必要があります。この1か所だけが原因ということもよくあります。
本体にランプがあるサウンドバーなら、リモコン操作で表示が変わるかも見てください。反応がなければリモコンの電池切れや、テレビのスタンドがリモコンの受光部をふさいでいる可能性もあります。
手順2:ARC対応のHDMI端子に挿し直す
ここが原因として最も多いところです。テレビの背面や側面のHDMI端子を見て、端子の横に「ARC」または「eARC/ARC」と印刷されている場所を探してください。HDMI端子が4つあっても、音を返せるのは1つだけという構成が一般的です。印刷のない端子に挿していると、映像は問題なく映るのに音だけ出ない状態になります。
サウンドバー側も同じです。サウンドバーのHDMI端子には入力(HDMI IN)と出力(HDMI OUT)があり、テレビにつなぐのは出力側です。機種によっては「HDMI OUT(TV eARC/ARC)」と書かれています。入力側に挿すと音は戻りません。ヤマハのSR-B40AやSR-B30Aのように、HDMI端子が出力1つだけという製品もあります。
挿し先が正しければ、次はHDMIの連動機能です。テレビとサウンドバーの両方で、HDMI機器制御(HDMI CEC)の設定をオンにします。この機能はメーカーごとに別の名前が付いていて、ソニーのテレビでは「ブラビアリンク」と呼ばれます。サウンドバー側にも「オーディオリターンチャネル(ARC)」「TV音声入力モード」といった項目がある場合があり、「入」または「自動」にします。
なお、映像そのものが出ない場合は原因が別にあります。画面が映らないときの切り分けはモニターが映らない・画面が真っ暗なときの直し方にまとめています。
手順3:ケーブルの規格を確認する
端子が合っていても、ケーブルが原因で音が通らないことがあります。確認したいのは次の3点です。
- テレビとサウンドバーを直結しているか(HDMI切替器や延長アダプタを挟むと連動信号が通らないことがある)
- 奥までしっかり挿さっているか(半挿しだと映像だけ出ることがある)
- ケーブルの規格が足りているか
規格については、従来のARCなら「ハイスピードHDMIケーブル(イーサネット対応)」で動作します。一方、eARCで非圧縮のマルチチャンネル音声やDolby Atmosを扱うなら、帯域に余裕のあるウルトラハイスピードHDMIケーブル認証品を選ぶほうが条件を満たしやすくなります。テレビ購入時から使い回している古いケーブルや、機器の付属品をそのまま使っている場合は、ここを疑う価値があります。
ケーブルの規格の見分け方はHDMIケーブルの選び方で詳しく説明しています。パッケージの「HDMI 2.1対応」という表記ではなく、認証名で判断するのが基本です。
手順4:音声出力の設定を変える
ここまでで音が出ないときは、テレビが送っている音声の形式を疑います。テレビの「デジタル音声出力」には、おおよそ次の2つの選び方があります。
- PCM(PCM固定):テレビ側で普通の音声に変換してから送る。受け側の対応にかかわらず鳴りやすい
- 自動/ビットストリーム:Dolby DigitalやDTSのまま送る。受け側が対応していない形式だと無音になることがある
音が出ない状態を切り分けるなら、まずPCMに変更して鳴るかどうかを見ます。ソニーのAndroid TV搭載機では、リモコンのホームボタン→設定→サウンド(またはディスプレイとサウンド、ブラビア設定)→音声出力→デジタル音声出力→PCM、という手順が案内されています。他社のテレビでも「音声設定」「外部スピーカー設定」といった階層に似た項目があります。
PCMで鳴ったなら、原因は音声形式です。Dolby Atmosなどで聴きたい場合は、サウンドバーが対応しているかを確認したうえで自動に戻します。対応していない形式のまま送ると、地上波は鳴るのに配信アプリだけ無音、といった症状になります。
音は出るものの口の動きと合わない場合は、テレビ側の音ズレ補正(リップシンク、画音同期調整)で調整できることがあります。ワイヤレス接続での遅延の考え方はワイヤレスイヤホンの音が遅れるときの対処も参考になります。
手順5:電源を入れ直す順番
設定を見直しても直らないときは、順番を決めて電源を入れ直します。ソニーのサポート文書では、次の手順が案内されています。
- テレビとサウンドバーの電源を切る
- 両方から電源コードとHDMIケーブルを外し、約1分そのままにする
- HDMIケーブルを、テレビのARC/eARC端子とサウンドバーのHDMI出力端子に挿し直す
- 電源コードを戻し、テレビ→サウンドバーの順に電源を入れる
それでも直らない場合は、レコーダーやゲーム機など他の外部機器をいったん全部外し、テレビとサウンドバーだけの状態で試します。他社製の機器が連動機能の動作を妨げることがあるためです。あわせて、テレビとサウンドバーのソフトウェアが最新かどうかも確認しておきます。
パソコンをテレビにつないでいて音が出ない場合は、原因がパソコン側の出力先にあることもあります。その切り分けはPCスピーカーから音が出ないときの直し方にまとめています。
光デジタルで接続する場合
テレビがARCに対応していない場合や、HDMIでどうしても音が戻らない場合は、光デジタル(角型・オプティカル)での接続という選択肢があります。テレビの「光デジタル音声出力」端子と、サウンドバーの光デジタル入力を光ケーブルでつなぐ方式です。
この場合もテレビ側の設定が要ります。ソニーのサポート文書では、クイック設定→設定→画面と音声→音声出力→スピーカー出力と進み、「光デジタル音声出力設定」を有効にしたうえで、「デジタル音声出力設定」を「PCM固定」にする手順が案内されています。
光デジタルで送れる音声には上限があります。たとえばヤマハのSR-B40Aの仕様では、光デジタル入力で受けられるのはPCM(2ch)、Dolby Digital、MPEG-2 AAC(5.1ch)で、Dolby AtmosはHDMIのeARCやARC経由となっています。Dolby Atmosを聴きたいなら光デジタルでは届かないと考えてください。
物理的な注意点もあります。光ケーブルの角型プラグには向きがあり、端子には防塵キャップが付いていることがあります。キャップを外し忘れると挿さりません。また、光デジタル接続ではテレビのリモコンで音量を操作できない機種があり、その場合はサウンドバー側のリモコンを使います。
買い替えるならこれ
ここからは、原因がケーブルだった場合の交換候補と、テレビより先にサウンドバーを見直す場合の候補を挙げます。いずれもメーカーの公表値をもとにした情報で、価格は2026年9月時点の実売の目安です。
1位:エレコム DH-HD21E20BK2(2mの認証済みで置き換えやすい)
2mの認証済みで置き換えやすい
- 価格の目安
- 約2,700〜3,300円(2026年9月時点)
- 認証
- ウルトラハイスピードHDMIケーブル認証
- 帯域
- 48Gbps
- 対応
- 8K/60Hz、4K/120Hz、eARC
- 長さ
- 約2m/ケーブル外径:6.3mm
認証済みのウルトラハイスピードHDMIケーブルです。メーカー公表値では伝送帯域48Gbps、最大8K/60Hzと4K/120Hzに対応し、eARCにも対応するとされています。長さ2mはテレビ台の中でサウンドバーとテレビをつなぐ用途に合う寸法です。手持ちのケーブルの素性が分からないときの置き換え先として選びやすい1本です。
- 認証:ウルトラハイスピードHDMIケーブル認証
- 帯域:48Gbps
- 対応:8K/60Hz、4K/120Hz、eARC
- 長さ:約2m/ケーブル外径:6.3mm
- 価格の目安:約2,700〜3,300円(2026年9月時点)
2位:サンワサプライ KM-HD20-U20(2mで48Gbps認証の合格品)
2mで48Gbps認証の合格品
- 価格の目安
- 約3,900円(2026年9月時点)
- 認証
- ULTRA HIGH SPEED HDMI認証プログラム合格品
- 帯域
- 最大48Gbps
- 対応
- 8K/60Hz、5K/60Hz、4K/120Hz、イーサネット
- 長さ
- 約2m
ULTRA HIGH SPEED HDMI認証プログラムの合格品で、メーカー公表値では8K/60Hz、5K/60Hz、4K/120Hz、伝送帯域48Gbpsに対応します。イーサネット対応、HDR対応。1位より実売は上がりますが、テレビ裏に電源タップや無線機器が密集している配置では、シールドの厚い製品を選ぶ意味があります。
- 認証:ULTRA HIGH SPEED HDMI認証プログラム合格品
- 帯域:最大48Gbps
- 対応:8K/60Hz、5K/60Hz、4K/120Hz、イーサネット
- 長さ:約2m
- 価格の目安:約3,900円(2026年9月時点)
3位:ヤマハ SR-B30A(サブウーファー内蔵の一体型)
サブウーファー内蔵の一体型
- 形式
- ワンボディ(サブウーファー内蔵、7.5cmコーン型×2)
- 実用最大出力
- フロントL/R 30W×2、サブウーファー60W
- 接続
- HDMI出力1、光デジタル入力1、Bluetooth 5.1
- サイズ
- 910×68×133mm/3.9kg
- 発売
- 2023年9月/価格の目安:約2万3千円
本体だけで完結するワンボディ型のサウンドバーです。ヤマハの仕様表によると、HDMI出力1系統がeARC/ARCに対応し、光デジタル入力も1系統あります。eARC経由ではPCM(7.1ch)、Dolby Digital、Dolby TrueHD、Dolby Atmos、MPEG-2 AAC(5.1ch)に対応。テレビの声を聴き取りやすくするクリアボイス機能を備えます。置き場所を増やしたくない人向けの構成です。
- 形式:ワンボディ(サブウーファー内蔵、7.5cmコーン型×2)
- 実用最大出力(JEITA):フロントL/R 30W×2、サブウーファー60W
- 接続:HDMI出力1(eARC/ARC対応)、光デジタル入力1、Bluetooth 5.1
- サイズ・質量:910×68×133mm/3.9kg
- 発売:2023年9月/価格の目安:約2万3千円(2026年9月時点)
4位:ヤマハ SR-B40A(低音を担当する別体サブウーファー付き)
低音を担当する別体サブウーファー付き
- 形式
- バー+別体サブウーファー(16cmコーン型×1)
- 実用最大出力
- フロントL/R 50W×2、サブウーファー100W
- 接続
- HDMI出力1、光デジタル入力1、Bluetooth 5.1
- サイズ
- バー910×68×133mm/2.9kg、サブウーファー194×419×407m
- 発売
- 2023年8月/価格の目安:約3万5千円
3位と同じ系統で、サブウーファーが別体になった構成です。メーカー公表値では実用最大出力がフロントL/R 50W×2とサブウーファー100W、サブウーファーは16cmコーン型でバスレフ型、再生周波数帯域は33Hz〜210Hzとされています。HDMI出力1系統がeARC/ARC対応、光デジタル入力1系統という接続まわりは3位と同じです。映画や音楽で低音の量が欲しい場合の選択肢になります。
- 形式:バー+別体サブウーファー(16cmコーン型×1)
- 実用最大出力(JEITA):フロントL/R 50W×2、サブウーファー100W
- 接続:HDMI出力1(eARC/ARC対応)、光デジタル入力1、Bluetooth 5.1
- サイズ・質量:バー910×68×133mm/2.9kg、サブウーファー194×419×407mm/8.1kg
- 発売:2023年8月/価格の目安:約3万5千円(2026年9月時点)
5位:ソニー HT-S2000(センターを持つ3.1ch構成)
センターを持つ3.1ch構成
- 形式
- バー1本(3.1ch/スピーカーユニット5基)
- 接続
- HDMI出力1、光デジタル入力、Bluetooth 5.2、Wi-Fi
- サイズ
- 800×64×124mm/3.7kg
- 発売
- 2023年6月/価格の目安:約5万6千円
ソニーの仕様表によると、5つのスピーカーユニットによる3.1ch構成で、HDMI出力1系統がeARC/ARCに対応、光デジタル入力も備えます。eARC経由ではDolby Atmos、Dolby TrueHD、DTS:X、DTS-HD Master Audio、LPCM 7.1ch(192kHz/24bit)まで対応すると公表されています。センターチャンネルを持つため、セリフやナレーションの聴き取りやすさを重視する構成です。
- 形式:バー1本(3.1ch/スピーカーユニット5基)
- 実用最大出力合計(非同時駆動・JEITA):250W
- 接続:HDMI出力1(eARC/ARC対応)、光デジタル入力、Bluetooth 5.2、Wi-Fi
- サイズ・質量:800×64×124mm/3.7kg
- 発売:2023年6月/価格の目安:約5万6千円(2026年9月時点)
よくある質問
ARCとeARCはどちらでもいいですか?
テレビの音を外部スピーカーへ返すという目的だけならどちらでも成立します。違いは通せる音の量です。eARCは192kHz/24bit、非圧縮の5.1ch・7.1ch、Dolby TrueHDやDolby Atmos、DTS:Xまで対応します。従来のARCは圧縮音声が中心で、Dolby Atmosは形式によって通らないことがあります。テレビとサウンドバーの両方がeARCに対応していないと、eARCとしては働きません。
テレビのどの端子がARC対応か分からないときは?
端子の脇の印刷を見るのが確実です。「ARC」「eARC/ARC」と小さく書かれています。印刷が読みづらい場合は、テレビの取扱説明書の接続図に「ARC対応」と記載された端子番号が載っています。複数のHDMI入力があっても対応端子は1つだけ、という機種が多い点に注意してください。
テレビからもサウンドバーからも音が出て二重に聞こえます
テレビ側の音声出力設定で、内蔵スピーカーが有効なままになっている状態です。出力先を「オーディオシステム」や「外部スピーカー」に切り替えると、テレビ本体のスピーカーは止まります。メニューの階層は機種によって異なりますが、「音声出力」「スピーカー出力」といった名前の項目を探してください。
ARC非対応の古いテレビでもサウンドバーは使えますか?
光デジタル出力があれば、光ケーブルでつないで使えます。ただし送れる音声形式は限られ、Dolby Atmosのような形式はHDMIのeARC/ARC経由になります。光デジタル出力もない場合は、ヘッドホン端子や赤白のアナログ音声出力から、対応する入力を持つスピーカーへつなぐ方法が残ります。
サウンドバーに付属のHDMIケーブルをそのまま使っていいですか?
付属品は、その製品で使うことを前提に同梱されています。たとえばヤマハのSR-B40AとSR-B30Aには1.5mのHDMIケーブルが付属します。長さが足りないときや、手持ちの古いケーブルを流用していて音が出ないときに、認証済みのケーブルへ置き換えるのが順番としては分かりやすい対処です。
設定を変えても直らないときはどうすればいいですか?
別のHDMIケーブルに替える、別のARC対応テレビにつないでみる、というように、部品を1つずつ入れ替えて切り分けます。サウンドバー単体でBluetooth再生ができるかどうかも判断材料になります。それでも鳴らない場合は、メーカーの相談窓口に型番と症状を伝えて確認するのが早道です。
まとめ
テレビの音が外部スピーカーから出ないとき、確認の順番は次のとおりです。
- 手順1:テレビとサウンドバーの音量・消音、サウンドバーの入力切替、テレビの音声出力先
- 手順2:「ARC」「eARC/ARC」と書かれた端子に挿し、HDMI機器制御をオンにする
- 手順3:直結しているか、奥まで挿さっているか、ケーブルの規格が足りているか
- 手順4:デジタル音声出力をPCMに変えて鳴るかを見る
- 手順5:電源とHDMIを外して約1分、テレビ→サウンドバーの順に入れ直す
この順番で見ていけば、原因は端子・設定・ケーブルのどれかに絞り込めます。ARC非対応のテレビなら光デジタルという道があり、その場合はDolby Atmosまでは届かないという条件を理解したうえで選ぶことになります。ケーブルが古くて素性が分からないなら認証済みの製品へ、サウンドバー自体を見直すならeARC対応の製品へ、という順で検討してみてください。
テレビの音を手早く良くするなら、サウンドバーの選び方をまとめています。
→ サウンドバーの選び方|テレビの音を良くする最短の方法


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