※本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれます。
長時間座っても疲れにくいゲーミングチェアの選び方【まず結論】
「長時間座ると腰やお尻が痛くなる」「テレワークとゲームを1脚で兼用したい」——そんな方に向けて、疲れにくさを重視したゲーミングチェアを5製品ピックアップしました。
結論から言うと、疲れにくさを左右するのは「ランバーサポート(腰当て)」「座面のクッション素材」「リクライニング・アームレストの調整幅」の3点です。体格や座り方に合った調整ができるモデルほど、長時間の負担を分散しやすくなります。
以下では選定基準を明確にしたうえで、価格帯や用途別に選べるようランキング形式で紹介します。迷ったら「まとめ」の早見表を参考にしてください。なお価格は2026年8月時点の実売目安で、セールや在庫状況により変動します。
疲れにくさを重視した選定基準
本記事では、以下の観点で製品を選びました。過度な効果を保証するものではなく、あくまで「負担を分散しやすい設計かどうか」を基準にしています。
- ランバーサポート:腰の隙間を埋め、自然なS字姿勢を保ちやすいか
- 座面素材・厚み:長時間でもへたりにくく、圧が集中しにくいか(高密度ウレタン、ポケットコイルなど)
- リクライニング角度:休憩時に体を預けられる角度まで倒せるか(135〜180度が目安)
- アームレスト調整:肘の高さ・角度を合わせ、肩まわりの緊張を減らせるか(3D/4D)
- 素材(ファブリック/PUレザー):通気性や蒸れにくさ、季節ごとの快適性
- 耐荷重・サイズ適合:自分の身長・体重に合うか
特に見落とされがちなのが「アームレストの高さ」です。デスクとの高さが合わないと肩が上がり、疲労につながりやすいため、机の高さもあわせて確認しましょう。

疲れにくいゲーミングチェア おすすめランキング5選
1位:AKRacing Pro-X V2|調整幅の広さで選ぶ総合バランスモデル
4Dアームレストで調整幅が広い
- 価格の目安
- 約5.2〜5.8万円
- 素材
- PUレザー
- リクライニング
- 最大180度
- 耐荷重
- 150kg
- アームレスト
- 4D(上下・前後・左右・角度)
AKRacingのハイエンドモデル。4Dアジャスタブルアームレストで肘の高さ・前後・左右・角度をすべて合わせられるため、体格や机の高さに合わせ込みやすいのが最大の強みです。レバー操作で最大180度までリクライニングでき、休憩時にはほぼフラットに近い姿勢を取れます。
ランバーサポートとヘッドレストは着脱式のクッション。フレームは金属製で、ガスシリンダーはDIN CLASS 4(最大150kg相当)を採用しており、耐荷重は150kgです。座面幅にゆとりがあり、体格の大きい方でも窮屈になりにくい設計になっています。
- リクライニング:最大180度
- アームレスト:4D(上下・前後・左右・角度)
- 耐荷重:150kg
- 実売価格の目安:約5.2〜5.8万円
「調整機能をとにかく細かく合わせたい」「長く使える1脚が欲しい」という人に向いています。
2位:AKRacing WOLF|ファブリックで蒸れにくい低座面モデル
蒸れにくい低座面ファブリック
- 価格の目安
- 約3.8〜5.0万円(公式価格49,830円)
- 素材
- ファブリック
- リクライニング
- 最大180度
- 座面高
- 33.0〜40.0cm
座面・背面にファブリック(布)素材を採用したモデル。PUレザーに比べて蒸れにくく、夏場や長時間の作業で汗が気になる方に向いています。
もうひとつの特徴が座面高33.0〜40.0cmという低座面設計。一般的なゲーミングチェアは座面が高めで、身長によっては足裏が床につきにくいことがありますが、WOLFは低めに設定できるため足つきを確保しやすくなっています。リクライニングは最大180度に対応します。
- 素材:ファブリック
- 座面高:33.0〜40.0cm
- リクライニング:最大180度
- 実売価格の目安:約3.8〜5.0万円(公式価格49,830円)
「蒸れが気になる」「座面が高すぎると足が浮く」という人に相性が良いモデルです。
3位:GTRACING GT002F|オットマン付きで休憩しやすい低価格モデル
オットマン付きの低価格モデル
- 価格の目安
- 約1.5〜2万円
- 素材
- PUレザー
- リクライニング
- 最大170度
- オットマン
- 格納式で標準装備
- 推奨身長
- 150〜180cm
1〜2万円台で狙える定番のエントリーモデル。最大170度のリクライニングと格納式オットマン(フットレスト)を備え、休憩時に脚を伸ばして体を預けられます。長時間セッションの合間にこまめに休みたい人に適した構成です。
ヘッドレストとランバーサポートのクッションが付属し、アームレストは高さに加えて前後・左右にも調整可能。座面幅は約50cmと広めで、推奨身長は150〜180cmです。上位モデルのような細かな調整幅はありませんが、価格を考えれば装備は充実しています。
- リクライニング:最大170度
- オットマン:格納式で標準装備
- 素材:PUレザー
- 実売価格の目安:約1.5〜2万円
予算を抑えつつ、休憩姿勢まで確保したい人向けの1脚です。
4位:Bauhutte RS-950RR|日本人体型に合わせた低座面設計
日本人体型向けの低座面設計
- 価格の目安
- 3万円前後
- 素材
- ファブリック
- リクライニング
- 最大135度
- 耐荷重
- 100kg
- サイズ
- 幅74×奥行67×高さ119cm
国内ブランド・バウヒュッテのロングセラーモデル。日本の住環境と体型を意識した低座面設計が特徴で、推奨身長は150cm以上、耐荷重は100kgです。背もたれは最大135度までリクライニングします。
本体サイズは幅74×奥行67×高さ119cm、重量21.1kg。立体的な形状で体を面で支える構造になっており、「大型の海外製チェアは体格に合わなかった」という人が候補にしやすいモデルです。国内メーカーのため、パーツの相談やサポート面で安心感があるのも利点といえます。
- リクライニング:最大135度
- 推奨身長:150cm以上/耐荷重:100kg
- サイズ:幅74×奥行67×高さ119cm
- 実売価格の目安:3万円前後
フルフラットまでは不要で、日本人体型に合うサイズ感を優先したい人に向いています。
5位:Secretlab TITAN Evo|サイズを選べるハイエンドモデル
3サイズ展開のハイエンド
- 価格の目安
- ハイエンド価格帯
- 素材
- SoftWeave Plusファブリック/レザー系
- 腰当て
- 4方向調整のL-ADAPT(内蔵式)
- サイズ展開
- S/R/XL
調整機構の作り込みで評価の高い上位モデル。背もたれ内部に組み込まれた4方向調整のL-ADAPTランバーサポートにより、クッションを後付けせずに腰の支え方を細かく変えられます。座面には体圧を分散しやすいコールドキュアフォームを採用。
特筆すべきはS/R/XLの3サイズ展開で、体格に合わせて本体そのものを選べる点です。張り地はSoftWeave Plusファブリックとレザー系から選択でき、通気性を重視するならSoftWeave Plusが無難。マグネット式のヘッドピローも付属します。
- ランバーサポート:4方向調整のL-ADAPT(内蔵式)
- サイズ展開:S/R/XL
- 張り地:SoftWeave Plusファブリック/レザー系
- 価格帯:ハイエンド(本記事の中では最も高価)
「毎日長時間座る」「買い替えの頻度を減らしたい」という方が候補にしやすいグレードです。
価格帯・用途別の早見表
| 製品 | 価格帯の目安 | 素材 | 向いている用途 |
|---|---|---|---|
| AKRacing Pro-X V2 | 約5.2〜5.8万円 | PUレザー | 調整幅重視・長時間作業 |
| AKRacing WOLF | 約3.8〜5.0万円 | ファブリック | 蒸れ対策・低座面が欲しい人 |
| GTRACING GT002F | 約1.5〜2万円 | PUレザー | 予算重視・休憩やオットマン重視 |
| Bauhutte RS-950RR | 3万円前後 | ファブリック | 日本人体型・国内サポート重視 |
| Secretlab TITAN Evo | ハイエンド価格帯 | SoftWeave Plus/レザー系 | 毎日長時間・長期利用 |
※価格は時期やセールにより変動します。購入前に最新価格をご確認ください。
よくある質問(FAQ)
Q. ゲーミングチェアは本当に疲れにくいですか?
チェア自体が疲れを解消するわけではありませんが、ランバーサポートや調整機能により姿勢の負担を分散しやすくなります。加えて、こまめな休憩やストレッチを組み合わせることが大切です。
Q. テレワークにも使えますか?
使えます。むしろ調整機能が豊富なため、デスクワーク兼用として選ぶ人も多いです。アームレストの高さを机に合わせられるかを確認しましょう。4D対応のPro-X V2やTITAN Evoは合わせ込みやすい部類です。
Q. ファブリックとPUレザー、どちらが良いですか?
蒸れにくさ重視ならファブリック(AKRacing WOLF、Secretlab SoftWeave Plusなど)、拭き取りやすさや見た目の高級感重視ならPUレザーが向きます。使う季節や手入れのしやすさで選ぶと失敗しにくいです。
Q. 身長が低め/高めですが、合うモデルはありますか?
低座面設計のAKRacing WOLF(座面高33.0〜40.0cm)やBauhutte RS-950RR(推奨身長150cm以上)は足つきを確保しやすい部類です。体格が大きめならSecretlab TITAN EvoのXLサイズや、座面幅にゆとりのあるPro-X V2が候補になります。
まとめ
疲れにくいゲーミングチェアを選ぶうえで重要なのは、ランバーサポート・座面素材・調整機能の3点を、自分の体格と使い方に合わせることです。
- 調整幅を最優先するならAKRacing Pro-X V2
- 蒸れが気になる・足つきを確保したいならAKRacing WOLF
- 予算を抑えて休憩姿勢も欲しいならGTRACING GT002F
- 日本人体型に合うサイズ感ならBauhutte RS-950RR
- 長期利用を前提にするならSecretlab TITAN Evo
どのモデルも、正しい姿勢とこまめな休憩を組み合わせることで快適性が高まります。自分の環境と予算に合った1脚を選び、長時間の作業やゲームをより快適にしていきましょう。
座っていて腰がつらい場合は、買い替える前にランバーサポートの位置と座り方を見直す方法もあります。
→ ゲーミングチェアで腰が痛い原因とランバーサポートの位置
仕事中心で使うなら、オフィスチェアの比較も参考にしてください。
→ オフィスチェアおすすめ|疲れにくさで選ぶメッシュ・価格帯別


コメント